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2015年7月31日 (金)

沖積層の大規模地すべり

古代の海底遺跡等についていろいろと調べている間に,特殊なパターンのようなものが存在するのではないかと思うようになってきた。

素人の感想のようなものなので,間違っているかもしれないのだが・・・

沖積層では,その地層構造の脆弱性のゆえに,大規模地震などに伴い,かなり広い範囲でそっくりそのまま海面下まですべりおちてしまうということがあり得るのではないだろうか?

超巨大規模での広範囲な液状化によるまるごとすべり落ち現象とでも表現すべきか・・・

従来,垂直方向での沈降だけで説明するのが一般的なのだが,それではうまく説明できない事例があるように思う。

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