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2014年9月27日 (土)

御嶽山が噴火

下記の記事が出ている。

 御嶽山が噴火、けが人複数か 噴流観測、入山を規制
 日本経済新聞: 2014/9/27
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG2701D_X20C14A9CC0000/

なお,気象庁の警報は下記のとおり。

 9月27日に発生した御嶽山の噴火について-御嶽山の噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げ-
 気象庁:2014年9月27日
 http://www.jma.go.jp/jma/press/1409/27a/ontakesan140927.html

[追記:2014年9月27日19:56]

関連記事を追加する。

 「同程度の噴火に警戒」=前兆なし、予想せず-御嶽山・気象庁
 時事通信:2014年9月27日
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014092700288

なお,私は予兆は十分にあったと考える。御嶽山周辺では小さな地震が続いていたので,マグマが上昇していた可能性がある。そして,大雨があったので,客観的には水蒸気爆発が発生する可能性は予測可能だったと思う。

ちなみに,御嶽山以外に今後警戒すべき地域としては,九州~奄美にかけての地域も含まれるのではないかと思っている。

[追記:2014年9月28日7:46]

過去数年,御嶽山の噴火活動について調べていた。これは,本業の研究とも関係していることなので結構多くの論文を集めることができた。その中には,過去の文献資料には噴火があったと書かれているけれども地質学的な調査では検証できなかったとするものが結構多数ある。調査方法の見直し,(データ捏造の有無を含め)資料やデータの検証,考察の見直しが強く求められていると思う。

このことは,御岳山だけではない。トカラ列島~開聞岳~桜島~霧島山~阿蘇山~九重山と連続する火山の活動に関する研究論文でも同じだ。かなり疑問のあるものがある。政治的な理由その他何らかの理由で作成された虚偽内容の論文や捏造データに基づく論文等が含まれているように思う。

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