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2012年8月 2日 (木)

原発が止まる「地獄」

下記の記事が出ている。

 京都大学大学院教授・藤井聡 原発が止まる「地獄」こそ直視を
 産経ニュース: 2012.8.2
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120802/trd12080203380000-n1.htm

この論者を含め,どのような意見をもとうと各人の自由だ。それは思想信条の自由及び表現の自由に含まれる。

しかし,私としてはまったく賛成できない。私が反対意見をもつことも思想信条の自由及び表現の自由に含まれる。

とりあえず,24時間絶えることなく原発が莫大な量の熱排水を出し続けていることによってもたらされる灼熱「地獄」をどうにかしてもらいたいものだ。とめるしかない。

そして,いつか必ず関西でも事故は起きる。そのとき,京都や大阪は放射能で汚染され,誰も住めなくなる。もしそうなれば,人々は,真の地獄を見ることになるだろう。

私の考えは,この論者の考え方とは全く違う。

日本の技術は現時点でも世界最高峰のレベルにある。

日本は,全ての原発の運転を停止しても乗り越えられるだけの代替策を構築することができる。

古い産業は衰退し,滅びる去るかもしれないが,新しい産業が勃興し,そして,栄える。

古い産業で食ってきた企業は,新しい産業に乗り換えれば良い。

それこそが次代に生き残るための最善の道であることは疑いようがない。

まがいものではない「真の日本人」を馬鹿にしてはならない。

なお,上記の記事の論者は,「国家基本問題研究所」(代表:櫻井よしこ)の一員なので,そのつもりで読まなければならない。「保守」という概念はいろんな意味で用いられるが,「体制側」という意味だとすれば,確かに旧来の重厚長大型産業界の代弁者であると言えると思う。しかし,これからの時代の「保守」とは決してなり得ない。既に時代の役割を終えてしまっているものと思われる。


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 大飯原発再稼働の影響
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/natural_disaster/2012/07/post-44a7.html

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