岩手県沖でマグニチュード６．４の非常に大きな地震が発生

下記のとおり。

　Magnitude 6.4 - NEAR THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
　2012 June 17 20:32:20 UTC
　Location　38.894°N, 141.946°E
　Depth　31.8 km (19.8 miles)
　Region　NEAR THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
　Distances　113 km (70 miles) SE of Morioka, Honshu, Japan
　　　　　　　　116 km (72 miles) NE of Sendai, Honshu, Japan
　　　　　　　　157 km (97 miles) ENE of Yamagata, Honshu, Japan
　　　　　　　　405 km (251 miles) NNE of TOKYO, Japan
　http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/usb000ahy0.php

　平成24年06月18日05時42分 気象庁発表
　18日05時32分頃発生
　震源地は宮城県沖（北緯38.9度、東経142.1度）
　震源の深さは約40km
　マグニチュードは6.1
　http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20120618054218391-180532.html

地球規模で地殻の大変動期に入ったとみられるので，今後，100年以上にわたり，マグニチュード６以上の大きな地震が頻繁に発生する可能性がある。

かつて人々が棲んでいたのに捨てられてしまってた土地（例えば，現在，原発が建設されている土地など）では，巨大地震や巨大津波あるいは土地それ自体の巨大崩落が発生する確率が高いと推定される。そのような土地では，地上構造物を全て撤去し，無人の地とする必要がある。

また，火山噴火に対する警戒も忘れてはならない。例えば，赤城山の噴火により非常に大きな権力をもっていた大豪族が一挙に消滅してしまったという事例をみれば理解できるとおり，現在，かなり多数の人々が住んでいる地域で火山噴火に伴う火砕流により大壊滅という事態が発生する可能性はある。そうした地域には，原発による利権の獲得に奔走した政治家（元大臣等）の地盤も含まれる（天罰のようなものが下されるかもしれない。）。

[追記：2012年6月19日9:35]

引き続き地震が発生している。

　平成24年06月19日07時50分 気象庁発表
　19日07時45分頃発生
　震源地は宮城県沖（北緯38.2度、東経141.8度）
　震源の深さは約60km
　マグニチュードは4.0
　http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20120619075006391-190745.html

[追記：2012年8月2日11:40]

引き続き地震が発生している。

　平成24年08月02日08時32分 気象庁発表
　02日08時27分頃発生
　震源地は三陸沖（北緯39.4度、東経143.0度）
　震源の深さは約10km
　マグニチュードは4.2
　http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20120802083208391-020827.html

[追記：2012年8月7日6:44]

引き続き地震が発生している。

　平成24年08月06日22時18分 気象庁発表
　06日22時13分頃発生
　震源地は宮城県沖（北緯38.2度、東経141.7度）
　震源の深さは約50km
　マグニチュードは4.0
　http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20120806221805391-062213.html

　平成24年08月07日02時27分 気象庁発表
　07日02時23分頃発生
　震源地は宮城県沖（北緯38.3度、東経142.2度）
　震源の深さは約40km
　マグニチュードは4.2
　http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20120807022759391-070223.html