今後の巨大地震発生確率
下記の記事が出ている。
三陸沖~房総沖で「M9」30年以内に30% 地震調査委
産経ニュース: 2011.11.26
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111126/dst11112608520000-n1.htm
発生間隔は600年 地震調査委
産経ニュース: 2011.11.24
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111124/dst11112423590031-n1.htm
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(余談)
見直しすること自体は良いことだと思う。
ただし,理論それ自体も根本から見直すべきことはこれまで何度も書いてきた。理論が間違っている。
また,考慮すべき要素として,地球全体の重力分布の変化やマントル対流の変化という要素を当然考慮すべきであると同時に,太陽活動の変化や小惑星の接近・通過等による電磁波や重力の変化といった要素も加味しないと駄目だ。
これら考慮すべき要素は常に変化している。しかし,現在主流の理論では,これらの要素の多くを「定数」的に変化しない要素として扱っている。だから,理論が間違っているというのだ。
かつての占星術師らは,これらのことを直感的に理解していたのかもしれない。
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