2019年1月16日 (水曜日)

masculinity

下記の記事が出ている。

 Psychologists defend claim of “destructive aspects” to masculinity
 ars technica: January 16, 2019
 https://arstechnica.com/science/2019/01/psychologists-defend-linking-masculinity-to-violence-sexism-homophobia/

一般に,生物種としての本質と法的理念とはしばしば相反する。そのバランスをとる調和点は,当該時点における自然環境及び社会・政治環境によって決定される。

それは,固定的なものではない。

つまり,このようなタイプの問題は,精神医学を含む学術上の確定可能な問題ではなく,単なる偶然的な結果によって左右され続けるものに過ぎないかもしれない。

自然環境の大規模な変化は,全ての理念を吹き飛ばしてしまうことがある。理念は,天体の運行,地球の地殻変動,それらと密接な関係をもつ気象変動に勝つことなど絶対にできない。

それゆえ,学術としては,ある理念が国家的強制力をもって通用する範囲及びそのメカニズムを探究することに限定するほうが生産的である。

そのような場合に,「状況」というパラメータが非常に重要となる。

状況が変われば,全ての価値観が逆転することもあり得るし,現に,人類の歴史上,そういうことがしばしばあった。

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2018年12月 6日 (木曜日)

英国:DNAデータベースに対するサイバー攻撃

下記の記事が出ている。

 Brits' DNA data sent to military base after 'foreign' hack attacks – report
 Register: 6 December, 2018
 https://www.theregister.co.uk/2018/12/06/foreign_hackers_trying_to_steal_brits_dna/

あくまでも理屈の問題としては,特定のタイプのDNAをもった人々だけをターゲットとする遺伝子兵器は成立可能ではないかと思う。

それゆえ,今後,遺伝子関連の研究施設に対する攻撃が激化する可能性を否定できない。

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2018年10月16日 (火曜日)

Genetic Gold Rush?

下記の記事が出ている。

 Genetic Gold Rush: Ancestry DNA Databases Spell End Of Anonymity
 Media Line: October 15, 2018
 http://www.themedialine.org/news/genetic-gold-rush-ancestry-dna-databases-spell-end-of-anonymity/

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2018年10月12日 (金曜日)

EU:遺伝子編集作物またはGMOをめぐる議論

下記の記事が出ている。

 German Scientific Advisory Body Calls for New EU Legislation on Gene Editing Technology
 National Law Review: October 2, 2018
 https://www.natlawreview.com/article/german-scientific-advisory-body-calls-new-eu-legislation-gene-editing-technology

 “A very disappointing outcome”? New GMO ruling from EU Court
 Oxford Student: 5 October, 2018
 https://www.oxfordstudent.com/2018/10/05/a-very-disappointing-outcome-new-gmo-ruling-from-eu-court/

 Over-regulating gene editing slows down innovation, Bayer says
 Euractive: September 24, 2018
 https://www.euractiv.com/section/agriculture-food/news/over-regulating-gene-editing-slows-down-innovation-bayer-says/

(余談)

いずれの場合でも,どの系統にも属さない新種の人工合成細胞塊であることが明らかであるので,種苗法の適用対象とならないというのが最も正しい解であり,既存の種または品種の改良種として系統付けられるとの見解を肯定し得る論拠は全く存在しない。少なくとも,従来の系統分類の基本的な考え方を基礎とする限り,系統図を描くことは,常に,完全に,不可能である。このことは,私の過去の論文の中で詳述したとおりである。

それゆえ,消費者保護当局は,その表示として,自然環境に対する影響及び身体に対する影響の有無を問わず,遺伝子編集物及び遺伝子組換え物に関し,従来の作物等とは無関係の「人工製造細胞塊」であることを大きく明示する政策を採用すべきである。

現実の規制当局の行動の有無を問わず,客観的には,「人工製造細胞塊」との表示がなければ,明々白々に景品表示法違反行為となる。

これによって利益をあげたいと考える事業者は,正々堂々と,「人工製造細胞塊」として製品を販売し,利益をあげればよい。

同様の理由により,既存の種または品種の改良種であるとして認められたものである限り,実際には従来の系統分類の基本的な考え方を基礎とする系統図の中に位置づけることのできない新種細胞塊(遺伝子編集物またはGMO)に関する新種登録及び品種特許は,直ちに,全て無効とされなければならない。

それらは,法的な意味における「品種」ではない。それらは,人工的に製造された有機体ロボット(自律的な有機体システム)の一種である。それゆえ,それらは,常に,人工的な製造物の一種として,製造物責任法の適用を受ける。

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2018年6月19日 (火曜日)

ミステリークレイフィッシュ

下記の記事が出ている。

 クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体
 National Geographic: 2018年2月9日
 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/020800073/

私は,遺伝子組換えにより製造された人工生命体の一種だという説に1票を投じたい。

これまで研究してきたところによれば,既に自然界にはかなりの数の遺伝子組換え生物が散布されてしまっている。

地球のノーマルな自然史とは異なる系統に属する生物なので,どういう結果が生ずるかは全く分からないのだが,良い結果を産むとは考えられない。

ちなみに,このミステリークレイフィッシュは日本中でごく普通に販売されているので,既に手遅れの段階になっていると考えられる。本日も,ある八百屋の脇で販売されていることを現認してきた。

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2018年5月30日 (水曜日)

人工知能技術(AI)は,警察を助ける?

下記の記事が出ている。

 Police trial AI software to help process mobile phone evidence
 Guardian: 27 May, 2018
 https://www.theguardian.com/uk-news/2018/may/27/police-trial-ai-software-to-help-process-mobile-phone-evidence

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2018年5月29日 (火曜日)

False start

下記の記事が出ている。

 Tech Tent: Can facial recognition fit with a fair society?
 BBC: 25 May, 208
 http://www.bbc.com/news/technology-44250952

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2018年5月17日 (木曜日)

記憶の移転は可能か?

下記の記事が出ている。

 Researchers claim to have transferred a memory between two sea slugs
 ars technica: May 17, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/05/researchers-claim-to-have-transferred-a-memory-between-two-sea-slugs/

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2018年5月12日 (土曜日)

Hepatitis B

下記の記事が出ている。

 Genghis Khan’s Mongol horde probably had rampant Hepatitis B
 ars technica: May 12, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/05/genghis-khans-mongol-horde-probably-had-rampant-hepatitis-b/

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2018年5月 7日 (月曜日)

transhuman

下記の記事が出ている。

 No death and an enhanced life: Is the future transhuman?
 6 May, 2018
 https://www.theguardian.com/technology/2018/may/06/no-death-and-an-enhanced-life-is-the-future-transhuman

(余談)

「死すべき者(mortal)」であるからこそ「生きること」に意味がある。

不死や人間改造が簡単に成功するとは思えないが,仮にそれに成功し,その技術が普及した場合,人類社会は,全体として相当に悲惨な状況を迎えることになるだろう。若者は生きる意味を見失い,繁殖活動のための性行為が消滅することになる。家族も家庭も消滅する。そして,誰も「人間の尊厳」を認めなくなる。

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