2018年6月19日 (火曜日)

ミステリークレイフィッシュ

下記の記事が出ている。

 クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体
 National Geographic: 2018年2月9日
 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/020800073/

私は,遺伝子組換えにより製造された人工生命体の一種だという説に1票を投じたい。

これまで研究してきたところによれば,既に自然界にはかなりの数の遺伝子組換え生物が散布されてしまっている。

地球のノーマルな自然史とは異なる系統に属する生物なので,どういう結果が生ずるかは全く分からないのだが,良い結果を産むとは考えられない。

ちなみに,このミステリークレイフィッシュは日本中でごく普通に販売されているので,既に手遅れの段階になっていると考えられる。本日も,ある八百屋の脇で販売されていることを現認してきた。

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2018年5月30日 (水曜日)

人工知能技術(AI)は,警察を助ける?

下記の記事が出ている。

 Police trial AI software to help process mobile phone evidence
 Guardian: 27 May, 2018
 https://www.theguardian.com/uk-news/2018/may/27/police-trial-ai-software-to-help-process-mobile-phone-evidence

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2018年5月29日 (火曜日)

False start

下記の記事が出ている。

 Tech Tent: Can facial recognition fit with a fair society?
 BBC: 25 May, 208
 http://www.bbc.com/news/technology-44250952

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2018年5月17日 (木曜日)

記憶の移転は可能か?

下記の記事が出ている。

 Researchers claim to have transferred a memory between two sea slugs
 ars technica: May 17, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/05/researchers-claim-to-have-transferred-a-memory-between-two-sea-slugs/

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2018年5月12日 (土曜日)

Hepatitis B

下記の記事が出ている。

 Genghis Khan’s Mongol horde probably had rampant Hepatitis B
 ars technica: May 12, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/05/genghis-khans-mongol-horde-probably-had-rampant-hepatitis-b/

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2018年5月 7日 (月曜日)

transhuman

下記の記事が出ている。

 No death and an enhanced life: Is the future transhuman?
 6 May, 2018
 https://www.theguardian.com/technology/2018/may/06/no-death-and-an-enhanced-life-is-the-future-transhuman

(余談)

「死すべき者(mortal)」であるからこそ「生きること」に意味がある。

不死や人間改造が簡単に成功するとは思えないが,仮にそれに成功し,その技術が普及した場合,人類社会は,全体として相当に悲惨な状況を迎えることになるだろう。若者は生きる意味を見失い,繁殖活動のための性行為が消滅することになる。家族も家庭も消滅する。そして,誰も「人間の尊厳」を認めなくなる。

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2018年3月23日 (金曜日)

ネアンデルタール人のDNA

下記の記事が出ている。

 Five new ancient genomes tell us about Neanderthal tribes
 ars technica: March 23, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/03/five-new-ancient-genomes-tell-us-about-neanderthal-tribes/

まだまだ未解明の部分が多いが,要するに,現生人類は,ほぼ全て雑種と考えるのが妥当そうだ。

いろいろと考えてきたのだが,現時点における中間的な結論として,人類だけではなく,他の動植物の中にも自然発生的な雑種が多く,かつ,人類が人為的につくり出した雑種がかなり多数あると考えるようになった。

これまで野生の動植物と考えられてきた動植物の中には,かなりの割合で人為的に作出された品種の子孫であるものが含まれている可能性がある。

遺伝子に基づく分類学においても,その可能性を考慮に入れないと,大失敗ということになりかねない。

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2018年2月21日 (水曜日)

DNA記憶システムが現実化?

下記の記事が出ている。

 Inching closer to a DNA-based file system
 ars technica: February 21, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/02/dna-data-storage-gets-random-access/

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2018年1月26日 (金曜日)

人類の歴史が更に書き替えられる?

下記の記事が出ている。

 Humans expanded out of Africa 40,000 years earlier than we thought
 ars technica: January 26, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/01/humans-expanded-out-of-africa-40000-years-earlier-than-we-thought/

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2018年1月22日 (月曜日)

人工的に任意に設計されたDNA配列をもつ人工細胞製造技術

下記の記事が出ている。

 A randomly generated, totally novel enzyme rescues mutant bacteria
 ars technica: January 21, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/01/a-randomly-generated-totally-novel-enzyme-rescues-mutant-bacteria/

今後,汎用幹細胞増殖技術と組み合わせて使用されることになるかもしれないが,ある程度先の将来の問題としては,全て完全に人工的に設計される時代が来ることは確実なので,そのときに汎用幹細胞増殖技術の任務は消滅する。

また,生きた人間による生殖の必要性が完全に消滅することになると見込まれるので,未来社会は,現在理解されているような意味における人類のための社会ではなくなる可能性が高い。

それ以前の段階で,ミュータントの管理失敗による大増殖により,人類を含め,現生の生物種の大半が死滅してしまうというシナリオも十分にあり得る。

一般に,この分野の科学者には,「人類に対して幸福をもらす」という保証が全くない。

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