法と情報雑誌51号
法と情報雑誌51号を作成し,Web上で公表した。
法と情報雑誌51号
http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/LawandInformationMag_No51.pdf
この号には「AI 法的責任指令案[参考訳] 」と「製造物責任指令改正指令案[参考訳] 」が収録されている。
法と情報雑誌51号を作成し,Web上で公表した。
法と情報雑誌51号
http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/LawandInformationMag_No51.pdf
この号には「AI 法的責任指令案[参考訳] 」と「製造物責任指令改正指令案[参考訳] 」が収録されている。
下記のとおり公表されている。
Undersea cables
ENISA: August 31, 2023
https://www.enisa.europa.eu/publications/undersea-cables
下記のとおり公表されている。
Digital Identity Standards
ENISA: July 3, 2023
https://www.enisa.europa.eu/publications/digital-identity-standards
下記のとおり公報されている。
Legal firms urged to strengthen cyber defences with latest guidance from experts
NCSC: 22 June, 2023
https://www.ncsc.gov.uk/news/legal-firms-urged-to-strengthen-cyber-defences
だいぶ前に読んだ書籍なのだが,再度読み返してみた。素晴らしい。日本国の古代史に興味をもつ者にとっては,一度は読むべき書籍だと思う。中国語がわからなくても図版ならわかる。現実に日本各地の遺跡等を多数見てきた人であれば,この書籍に掲載されている写真の価値を理解することもできろうだろう。
烏力吉
『遼代墓葬芸術中的捺缽文化研究』
文化芸術出版社,2013年12月
ISBN:9787503957581
下記のとおり公表されている。
A Governance Framework for National Cybersecurity Strategies
ENISA: February 28, 2023
https://www.enisa.europa.eu/publications/a-governance-framework-for-national-cybersecurity-strategies
Building Effective Governance Frameworks for the Implementation of National Cybersecurity Strategies
ENISA: February 28, 2023
https://www.enisa.europa.eu/publications/building-effective-governance-frameworks-for-the-implementation-of-national-cybersecurity-strategies
博士学位請求論文だというので読んでみた。立命館大学のリポジトリで公開されている。
論文博士としての学位請求論文ではないが,この論文を提出したことにより,課程博士の学位を取得している。
内容は,要するに,「ロシアの正義」なるものはその場その場でのご都合主義によって変化してきた政治的イデオロギーの一種に過ぎないということを精密に論証するもの。
私自身の学問の自由・表現の自由に基づく第三者としての評価としては,「法哲学の意味における(ロシアの)正義は存在しない」及び「存在するのは個別の政治的イデオロギーだけである」という事実を証拠に基づいて論証しようとする労作であると評価する。
この論文作成時点では,長いスパンの中で短距離的な問題を位置付けてとらえているので,論文の内容に対する賛否は別として,それなりに努力して考察した結果をまとめたということを知ることができる。
この論者が最近でもそうなのかどうかは全く知らない。
なお,この論者は国際政治学を専攻している。法哲学ではない。この論者が古典ギリシア時代から現代に至るまでの法哲学としての「正義論」を完璧に知悉し,咀嚼・理解しているか否かは全く知らない。
下記の書評が出ている。
Putin’s Wars: From Chechnya to Ukraine by Mark Galeotti review
Times: October 30, 2022
https://www.thetimes.co.uk/article/putins-wars-from-chechnya-to-ukraine-by-mark-galeotti-review-xcv892hrb
下記の小冊子を購入し,読んだ。
国立歴史民俗博物館・橋本雄太・澤田和人編
『REKIHAKU 006 特集 人工知能の現代史』
2022年6月26日発行
ISBN978-4-909658-81-4 C0021
内容的には新味が全くなく,既に存在している常識的な情報を要領よく上手にまとめただけのものなのだが,そのような簡易なハンドブックのようなものがあるかと問われると,意外と良いものがないということも事実なので,その意味で紹介するだけの価値のある書籍ではないかと思った。
初学者または初級者向け。
新規の理論や着想を求める人向けのものではない。
人工知能と関連する基礎理論の系統分類は全く含まれていないので,人工知能の理論史を知りたい人向けのものでもない。
下記の雑誌を読んだ。勉強になる記事が少なくなかった。
大橋泰夫・江口桂編
『季刊考古学別冊37 古代国府の実像を探る』
雄山閣
2022年6月25日
https://www.yuzankaku.co.jp/products/detail.php?product_id=8819
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