2022年7月 3日 (日曜日)

IT業界の多重下請け

相当に昔から常に議論されてきた問題だ。

しかし,解消できない。

それは,企業における(人事管理の一部としての)天下り的な子会社移動や関係官庁における同様の出来事があるからだ。

解決策はある。

いわゆる天下りがあり得ないようにするため,単純に解雇または定年退職を基本とし,退職後の職場を一切保障しない政策に転換することだ。

だが,それができないから,いつまでも解決できない。

しかし,日本国が生き残りをかけたければ,(本当はプライドが高いだけで完全に無能な)「エリート層」を冷たく切り捨て,名目のいかんを問わず,能力主義に徹することだ。

そのためには,現下の世界の状況が「戦時」であり「平時」ではないということを明確に認識する必要性がある。

このことは大学の講義でもくどく力説していることなのだが,その意味をわかる人が滅多にいない。

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岡田清一『相馬氏の成立と発展』

先日,相馬市を訪問し,広文堂書店(福島県相馬市中村田町)で欲しいと思っていた書籍と資料を購入した。その際,たまたま下記の書籍を見つけ,購入した。

  岡田清一
  相馬氏の成立と発展
  戎光祥出版(2015年10月20日)
  ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864031813
  
ざっと読んでみた。わかりやすくまとめてある良書だと思う。

房総~北関東の遺跡や寺社を探訪していると相馬氏と関連する場所と遭遇することがしばしばある。その流れには諸流あるのだろうし,後代の系図作家が創作した偽物も混じっている可能性はあるし,僭称も当然に存在すると想定されるのだけれども,それらのことを考えた上でも,それぞれの地域における相馬氏系の名家が存在したことは疑いようがない。

それらの人々が具体的にはどのような人々だったのかについて,かなり強く興味をもっていた。

なにしろ,相馬氏は,古代から続く家系である可能性が極めて高い。

「相馬」という語それ自体も,明らかに,倭語ではないインド系またはペルシア系の古代語の変形物だと考えられる。

この書籍の内容は,伝統的な考え方をとりまとめるということに重点を置いてはいるが幾つかの仮説を提示している。普通だったら遠慮して書かないだろうと思われることも書いてある。大震災以降,現在の相馬市とその周辺地域が強いられている異常事態がそのように書かせたのだろうと思う。

一読の価値がある書籍として紹介する。

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2022年6月19日 (日曜日)

独裁者の心理

独裁者にとって,国家も国民も軍隊も全て自分のための私有財産の一種に過ぎない。

それゆえ,私的な感情と正常な政治学上の国家主権の概念との間に境界がない。

私的な利益が損なわれれば,国家主権の侵害を口実に世界戦争でも核戦争でも何でもやってしまう。それが「悪」だとは全く感じない。

それが古代脳をもった独裁者の本質だ。

独裁者の生存権を認めるということは,当該独裁者以外の全ての者の生存権を否定することを「当然の権利」と考えることを本質とする独裁者による他者の完全ジェノサイドを認めることになる。

正当防衛の理論が適用される。

 

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2022年6月 8日 (水曜日)

軍拡

軍拡反対と主張する政党がある。

何を言おうとそれぞれ自由だ。

しかし,まず,ロシアに対し,「軍事予算をゼロにせよ!」,「核兵器と長距離弾道弾をゼロにせよ!」,「ウクライナに対する帝国主義的侵略戦争をやめろ!」,「(嘘しか言わないので)外交官を全員解任せよ!」と公式に主張し,明確に要求すべきだ。

そうしなければ,単に,日本国の軍備と国力を弱体化させるためのロシア(または中国)の工作員としての言動に過ぎないことになる。

日本国政府にだけ軍拡反対を主張し,周囲の(多数の核兵器を既に配備している)侵略主義的列強諸国に対しては何も言わない(=無言で是認している)というのでは,みえみえで工作員の言動そのものとなる。

このような小学生でも理解可能な簡単なことに関し,日本国の憲法学者の大部分は何も発言しない。たぶん,同類なのだろう。侵略され殺されたくてうずうずしている超マゾヒストとでも言うべきか・・・

 

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2022年5月13日 (金曜日)

露の大統領の思考回路には問題がある

自分が侵略戦争を開始しなければ経済制裁など絶対にあり得ないことだった。

もし侵略戦争を開始しなかったとしたら,むしろ逆に,ロシアと中国を含め,世界各国が好況となり過ぎてしまい,景気の加熱に注意を払わなければならなくなっていたかもしれない。

現実には,プーチンとそのとりまきのせいで,めちゃめちゃにされてしまっている。

しかし,プーチンは「自分が悪い」または「自分の存在こそが諸悪の根源である」と考えることのできる思考回路をもっていない。

もともとロシアの上級公務員(上級将官を含む。)は,嘘を言うことしかできないような脳構造をもっていることを存在のための必須の要件としているのでそうなるのだろう。

つまり,仮にプーチンが死去したとしても,ロシアの上級公務員がこれまでのやり方を根本的に変えない限り,何も変わらない可能性はある。

 

プーチンの一方的な行為によって人類が滅亡してしまう現実のリスクが高まっている。

ロシア人は,プーチンとメドヴェージェフによって無理心中(compelled mass suicide)させられたくなければ,正しく行動すべきである。

それが期待できないときは,天罰または神罰が下ることを待つしかない。

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2022年5月 9日 (月曜日)

抽象概念としてのナチズム

一般化された抽象概念を操作できるだけの十分な能力のない者の多くは,自分自身もその集合に含まれ得るということを認識・理解することが不可能または困難だ。老化や疾病による脳機能の劣化がある場合も同じ。それらの者は,「自分だけは例外」という観念から逃れることができない。

その結果,例えば,世界規模で核戦争が発生すると「誰も生き残ることができない」という場合の「誰も」の中に自分自身も含まれるということを認識・理解することも不可能または困難となる。健全な思考回路をもつ者にとっては理解しにくいことかもしれないが,現にそうなる。

これらの諸点については既に書いてきたとおりだ。

 バビヤール
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-200c10.html

 独裁者とその仲間が支配する国において「人権」は存在しない
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-359a98.html

要するに,「ナチに対する攻撃」を口にしている国家指導者,その者こそが,まさに典型的にナチ的な発想と決断と行動を重ねている。

ここでいうナチ的な発想とは,独裁主義,白人至上主義,近隣諸国に対する軍事侵攻と併呑の正当化,相手国軍人及び一般市民の大量虐殺または残虐行為もしくは完全抹殺の是認または積極的推進(民族浄化),略奪行為の是認または積極的推進を主要な構成要素とする政治上の発想または施政上の発想のことを意味する。

プーチンの一方的な行為によって全面核戦争に突入し,人類が滅亡してしまう現実のリスクが高まっている。

ロシア人は,プーチンとメドヴェージェフによって無理心中(compelled mass suicide)させられたくなければ,正しく行動すべきである。

それが期待できないときは,天罰または神罰が下ることを待つしかない。

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2022年5月 6日 (金曜日)

ロシア:Lavrovの不当な発言に関し大統領が陳謝?

下記の記事が出ている。

 Russia-Ukraine War Latest News: Putin Apologized for Lavrov’s Remarks About Jews, Israel Says
 Wall Street Journal: May 5, 2022
 https://www.wsj.com/livecoverage/russia-ukraine-latest-news-2022-05-05

Lavrovの発言は,結果的に,露に対してこれまで最も効果的かつ大規模に(オウンゴール的な)経済制裁の結果を発生させているという意味で,世界にとって最大の功績(?)があったと評価できるような事態が進行しているのだろうと推測される。

「嘘つき」という特性だけで人生を乗り越えてきた者の末路が見えてきたかもしれない。

 

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2022年5月 5日 (木曜日)

スーパードライ

久しぶりに飲んだ。

あまり美味しくない。

本当に不味くなってしまったのか,それとも,加齢により味覚が劣化してしまったのか・・・よくわからない。

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2022年4月24日 (日曜日)

CO2学説を捨てるべき時が来た

ある種の政治的または経済的な目的のためにつくり出された偽学説の一種に過ぎない。

それを支える経済基盤及び政治基盤は,プーチンによる対ウクライナ侵略戦争によって脆くも崩れた。

過去のいきさつはともかくとして,CO2学説をやめるべき時が来ている。

「電力をクリーン」だと述べる虚構もやめるべきだ。

自動車を全部EVにするための資源も電力も存在しないという事実を認めるべきだ。

自動車は,石油でも電気でもなく,水素によって動かすことができる。

また,これまでのしがらみを捨てることさえできれば,(少なくとも小規模な発電に関する限り)熱を直接に電気に変換する技術を開発することは極めて容易なことだ。例えば,オーストリアの田園地帯に見られるような小規模な水力発電は,かなり期待できるものだと言える。

そのように理解すれば,ロシアから石油を輸入する必要性もなくなる。

簡単に言えば,全世界の経済運営のための「へ理屈」を「総とっかえ」すべき時が来ている。

既に利権をもっている人々は滅びることになるかもしれないが,彼らのために全人類が滅びてしまうよりはマシなことだ。

今回の戦争の遠因及び経済的要因を考察すればするほど,そのように考える。

***

頭の非常に悪い人は,「何を言ってるんだ?」と思うかもしれない。

それはそれでやむを得ない。キャパの限界を乗り越えることはできない。

問題は,そのような人々を錯覚させたシンクタンクの罪悪にある。

ロシア関連の利権に目を奪われてしまったのだろう。あるいは,ロシアの工作員そのものだったのかもしれない。

極めて明敏な欧州委員会でさえ騙されてしまった。

 

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「Crimes against history」

下記の記事が出ている。

 Crimes against history: mapping the destruction of Ukraine’s culture
 Guardian: 24 April, 2022
 https://www.theguardian.com/world/2022/apr/24/crimes-against-history-mapping-the-destruction-of-ukraines-culture

このままプーチンのもくろみどおりでいけば,プーチンが理解しているところの「スラブ文化」以外の文化は,全て否定され,地球上から抹消されてしまうことになりそうだ。

抹消される文化の中には,無論,中華文明及びその派生文化も含まれる。

現在,漢字を使用できる国は非常に限られている。漢字は,人類史上最も優れた表現手段の1つなのだが,それも滅び去ることになるだろう。

しかし,彼が信じている「スラブ文化」なるものは,某宗教指導者から吹き込まれた虚構の一種であり,歴史でも何でもない。

 

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