携帯電話の解約
9月9日の午後9時に母が高いし,9月12日に火葬と身内だけの法要を行った。これから先,四十九日の法要と納骨などが更に続くが,全て身内だけでごく簡素に行う予定。
遺品の整理も進めている。かなりの分量の衣類を整理しなければならず,70歳を過ぎたこの私には少し厳しいのだが,私がやるしかない。
本日は,諸々の手続の一部を済ませ,また,母の携帯電話(ドコモのらくらくフォン)の解約手続をしてきた。
受付をし,順番を待つ間,アンケートの協力を求められた。
Amazonプライム会員関係の項目があった。不適切だと思う。ドコモの経営陣の神経は一体どうなっているのだろうか?
NTTドコモ、延べ34万人分の顧客情報をAmazon日本法人に無断提供
日本経済新聞:2026年9月16日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC160I20W6A910C2000000/
加えて,そのアンケートには銀行口座等を詳細に尋ねる項目があった。
個人情報保護法及び関連法令の適用との関係において違法性の高い行為だと判断した。監督官庁は,事実関係を把握した上で,ドコモに対し直ちにやめさせるべきだと思う。
ちなみに,同業他社でも同じようなことがあるかもしれない。
比較的最近のことだが,某電気店で買い物をしたときには,au関連の会社の営業従業員から使用回線等を全部まとめてた方が良いと強く勧められた。
その店員と議論する気はないし,無料で授業をしてやるべき義務もないので,「全部まとめるのはセキュリティの観点からはダメなことなので意図的に複数の異なる系統の会社の回線を利用しているのだ」と答えた。
その従業員は,頭の変な顧客ではないかと思ったかもしれない。
しかし,auは,ごく最近,深刻な事故を発生させ,その会社の認証サービスを借用している下流のIT企業多数に多大な迷惑をかけたばかりだったので,やはり,そのような営業行為をすることは絶対にやめるべきだったと思う。
auやさくらインターネットの事故事例をひくまでもなく,一般に,情報ネットワークにおいて,統合や集中は極めて危険な行為だ。場合によっては,統合や集中は,国家が亡びる直接の原因をつくり出し得る。要するに,「この問題は国防問題の一部だ」という認識をもたなければならない。
あくまでも一般論だが,「統合や集中とは逆に,分散化や冗長性の確保が真剣に検討される時代となっているのはなぜなのか」を理解できない者は,この分野の企業経営者としては不適格なのだと思う。

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