2018年1月16日 (火曜日)

夏井高人「医疾令の本草」

明治大学法学部の紀要である法律論叢に下記の論文が掲載された。

 夏井高人
 医疾令の本草
 法律論叢90巻2・3号317~369頁(2018年1月)

この論文を書くために3年ほどの時間をかけた。しかし,この程度のものしか書けなかった。自分の実力のなさを嘆く。

この論文の目次構成は,以下のとおり。

***

1 はじめに
2 医疾令施行当時に利用可能な本草書
 2.1 本草書の存在
 2.2 『本草集注』に収録されている主要な草の類
3 木簡史料との照合
4 医疾令施行当時に生きた植物として実在可能な本草
 4.1 植物種の同定
 4.2 植物種の同定からの示唆
5 正倉院保存資料の検討
 5.1 「種々薬帳」に記載された本草名
 5.2 現代における調査結果
6 考察
 6.1 薬用ではない植物
 6.2 中国からの輸入書籍の写本と推定すべき木簡
 6.2.1 木簡①について
 6.2.2 木簡②について
 6.2.3 木簡③について
 6.2.4 木簡④について
 6.2.5 木簡⑤について
 6.3 荷札と推定される木簡の評価
7 まとめに代えて-検討結果による示唆

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2017年12月31日 (日曜日)

lethal virus

下記の記事が出ている。

 US lifts ban on lethal virus experiments despite security risks
 BBC: 20 December, 2017
 http://www.bbc.com/news/world-us-canada-42426548

 A Federal Ban on Making Lethal Viruses Is Lifted
 New York Times: December 19, 2017
 https://www.nytimes.com/2017/12/19/health/lethal-viruses-nih.html

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2017年12月18日 (月曜日)

携帯電話から発する電磁波にはやはり悪影響がある?

下記の記事が出ている。

 California: Here’s how to handle unfounded fears of cell phone cancer
 ars technica: December 17, 2017
 https://arstechnica.com/science/2017/12/california-heres-how-to-handle-unfounded-fears-of-cell-phone-cancer/

IoTが普及すると,そこら中が電磁波だらけとなる。

現時点で既に,そこら中が舗装道路のアスファルト粉塵で充満しているので,リスクの相乗効果のようなものも考えなければならない。

要するに,高度な複合汚染が浸透しつつある。

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2017年12月17日 (日曜日)

Facebookが,精神衛生上のリスクがあることを認める

下記の記事が出ている。

 Facebook admits it poses mental health risk – but says using site more can help
 Guardian: 15 December, 2017
 https://www.theguardian.com/technology/2017/dec/15/facebook-mental-health-psychology-social-media

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2017年12月13日 (水曜日)

米国:医師の83パーセントがサイバー攻撃を受けた経験をもっている?

下記の記事が出ている。

 8 in 10 doctors have experienced a cyberattack in practice
 American Medical Association: December 12, 2017
 https://wire.ama-assn.org/practice-management/8-10-doctors-have-experienced-cyberattack-practice

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2017年12月 4日 (月曜日)

大規模畜産経営は重大な岐路に立っている?

下記の記事が出ている。

 Big Ag + Big Pharma = Big Problems
 ars technica: December 4, 2017
 https://arstechnica.com/science/2017/12/big-ag-big-pharma-big-problems/

抗生物質の使用制限に服するとすれば,大規模経営は無理だ。しかし,消費者の健康には大いに寄与することになる。大量供給ができなくなるので,過食による肥満も減少する。

抗生物質の使用制限を無視するとすれば,耐性菌の更なる進化によるスーパーバグの登場により,畜産界全体が壊滅してしまうことを避けられない。その間,消費者の健康は,残留抗生物質によって蝕まれ続け,平均寿命が短くなり,ガンの発生が増加するかもしれない。

要するに,大量生産により製造した製品を大量に販売して超リッチになるという経済モデルを捨てるべき時がきたということになるのだろう。

しかし,それを捨てることができないというのも人間なので,結局,人類は,このような側面においても絶滅寸前であると言える。

(余談)

WHO等の文書において懸念されているのは,家畜に寄生する病原菌の中に超スーパーバグが出現し,世界規模でほぼ全滅的な畜産業の崩壊が発生する危険性だけではない。

食肉の中に残留する抗生物質の影響により,人間に寄生する病原菌の中にも超スーパーバグが出現することが懸念されているのである。

それゆえ,現実に世界規模の畜産業崩壊が発生する時点では,同時に,人類全体がそのような運命に直面しているということにもなる。

しかし,それでもなお,人類は,欲望を捨てることができないだろう。

そこで,脳に特殊な電磁波を照射することにより,現実には何も食べていなくても美味しい肉類をたらふく食べたたのと同じような気持ちにさせるというような錯覚を強制的に惹起させて,多数の者の欲望を充足させる方法が開発されるようになるかもしれない。

人間の欲望のほぼ全ては,脳内の作用によるものであるので,脳内の信号処理を人為的に操作すれば,性欲や名誉欲や金銭欲や権力欲等を含め,ほぼ全ての種類の欲望を脳的に充足させることができるのである。

その意味では,人類は,涅槃に達するための現実の手段を手にしつつあるとも言い得る。

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2017年12月 2日 (土曜日)

完全に新たなDNA的な化学物質の人工合成

下記の記事が出ている。

 Life, but not as we know it
 ars technica: December 2, 2017
 https://arstechnica.com/science/2017/12/life-but-not-as-we-know-it/

(余談)

いずれ任意のアミノ酸配列を自由自在に組み合わせた化学物質を量産できる時代が来る。法的には生命と製造物との区別が全くなくなることになる(EUの製造物責任法では現在でも既に一次農水産品を製造物としているが,人工的に製造されるDNA製品がこれに含まれるか否かは不明)。

そして,特定の遺伝子型をもつ人々だけに寄生する特殊な微細生物を人工的に製造するこrとも可能となる。

世界各国で同時に同じような研究が開始されることだろうし,それぞれの国が仮想敵国の支配階層に特有の遺伝子型を想定してそのようなタイプの遺伝子型をもつ者に寄生する微細人工生物を生物兵器として製造し合うことになるだろうから,結局,全てのタイプの人類に寄生する人工微細生物が揃うという結果になり,最終的には,それらによって人類が滅びることになるかもしれない。それは,かなり近い将来のことであり得る。

学術上のカテゴリの問題としては,このような人工微細生物もサイバネティクスの一種なので,論理的な意味におけるロボット(オートマトン)の一種だ。しかし,産業用ロボットや人工知能研究の関係者の中でイノベーションにより起業しリッチになることを主要な目的として研究開発に従事するような人々にとっては,人工生命体をロボットの一種として扱うことには(研究開発のイメージ低下を招き,集金可能性の低下を招く危険性があるため)忌避的だ。このことから,逆に,生命体もサイバネティクスであることを積極的に承認するかどうかを,「単なる金の亡者に過ぎない者であるかどうか」を明確に識別するためのリトマス紙または踏み絵として用いることができることを理解することができる。

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2017年11月27日 (月曜日)

脳内埋め込み式のマインドコントロールAIチップ

下記の記事が出ている。

 AI brain implants that can change a person's mood are tested on HUMANS by the US military
 Daily Mail: 27 November, 2017
 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5120441/Mind-control-AI-chips-alter-persons-moods.html

 AI-controlled brain implants for mood disorders tested in people
 Nature: 22 November, 2017
 https://www.nature.com/news/ai-controlled-brain-implants-for-mood-disorders-tested-in-people-1.23031

[追記:2017年11月28日]

関連記事を追加する。

 US military funds AI brain implants to treat veterans’ post-traumatic stress disorder
 euronews: 24 November, 2017
 http://www.euronews.com/2017/11/24/us-military-funds-ai-brain-implants-to-treat-veterans-post-traumatic-stress-disorder

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2017年11月25日 (土曜日)

消費者庁:フォーデイズ株式会社に対する連鎖販売取引停止命令

消費者庁のサイトで,下記のとおり公示されている。

 特定商取引法違反の連鎖販売業者に対する連鎖販売取引停止命令(6か月)及び指示について
 消費者庁:平成29年11月24日
 http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/release/pdf/release_
171124_0001.pdf

これによると,「消費者庁は、「ナチュラルDNコラーゲン」と称する清涼飲料水(以下「本件商品」といいます。)を販売する連鎖販売業者であるフォーデイズ株式会社(本社:東京都中央区)(以下「同社」といいます。)に対し、特定商取引法第39条第1項の規定に基づき、平成29年11月25日から平成30年5月23日までの6か月間、連鎖販売取引に係る取引の一部(新規勧誘、申込受付及び契約締結)を停止するよう命じました。」とのこと。

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2017年11月17日 (金曜日)

欧州:リアルタイム大気汚染マップ

下記の記事が出ている。

 How toxic is YOUR air? Interactive map reveals deadly pollution levels across Europe in real-time
 Daily Mail: 16 November, 2017
 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5089161/Interactive-map-reveals-pollutant-levels-Europe.html

このようなサービスを提供するためのデータを含め,空間データに関する基本的な法令であるINSPIRE指令及びその関連法令については、既に翻訳して法と情報雑誌で公表した。

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