2017年2月22日 (水曜日)

homeopathic teething products

下記の記事が出ている。

 Tragic FDA reports of sick babies reveal toll of homeopathic products
 ars technica: February 22, 2017
 https://arstechnica.com/science/2017/02/tragic-fda-reports-of-sick-babies-reveal-toll-of-homeopathic-products/

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2017年2月15日 (水曜日)

遺伝子治療が本格化

下記の記事が出ている。

 Genome-edited humans get green light from expert panel
 ars technica: February, 2017
 https://arstechnica.com/science/2017/02/science-experts-endorse-genetically-editing-humans/

軍事及び諜報活動においては平時の倫理基準など全く適用されない。

その結果,このような技術の開発により,兵士のサイボーグ化またはミュータント化が急速に進むことになると予測される。通常の人間は決して勝つことができないので,オリンピックの優勝者も全てそのようなサイボーグやミュータントによって占拠されることになり,普通の人間が存在する意味が喪失することになる。おそらく,政治家や官僚や裁判官や企業経営者もそのようなものとなることだろう。

「人間の尊厳」を議論することそれ自体がその意味を失ってしまった。

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消費者庁:日本サプリメントに対して措置命令

消費者庁のサイトで,下記のとおりに公示されている。

 日本サプリメント株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令及び特定保健用食品等に関する景品表示法の取組について
 消費者庁:平成29年2月14日
 http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_170214_
0001.pdf

消費者庁が昨年行った調査の結果では,他の関連事業者には特に問題が発見されなかったとされている。しかし,私は,その調査手法に欠陥があったという事実を認識している。

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2017年2月11日 (土曜日)

FDA:toothless dragonsがいっぱい

下記の記事が出ている。

 FDA one of many 'toothless dragons' with no will to tackle medical device security
 ZDNet: February 10, 2017
 http://www.zdnet.com/article/fda-one-of-many-toothless-dragons-in-medical-device-security-realm/

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2017年2月10日 (金曜日)

生体脳ハッキングが更に高度化?

下記の記事が出ている。

 The race to hack our brain, and save humanity could get a little more interesting next month
 News.com AU: January 27, 2017
 http://www.news.com.au/technology/science/evolution/the-race-to-hack-our-brain-and-save-humanity-could-get-a-little-more-interesting-next-month/news-story/b448ff9bc5be9f4e90a26d586c979040

 In not-too-distant future, brain hackers could steal your deepest secrets
 ars technica: February 1, 2017
 https://arstechnica.com/security/2017/01/in-not-too-distant-future-brain-hackers-could-steal-your-deepest-secrets/

そう遠くない将来,「自由意思は証明できない」という時代が確実にやってくる。

法哲学及び法解釈学は,根本的なところで全面入れ替えをしなければならない。

人類の過去の文化的・思想的な遺産が全て反故にされる時代が到来するのだ。

(余談的例題)

1 人間の自由意思を前提とする「創作」という概念抜きで著作法を維持することは可能か?

2 人間の自由意思を前提とする「発明」という概念抜きで特許法を維持することは可能か?

上記の余談的例題は,実は,AIとの関係では現実に目の前にある法解釈論の一部だ。

この例題をきちんと読んで考えればすぐに理解できるように,従来の通説が立脚していたほぼ全ての法哲学的基盤が消滅しつつあるということを正しく認識し理解することが大事だと考える。

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2017年1月29日 (日曜日)

三輪和宏・林かおり「ドイツとイタリアの生殖補助医療の制度」

国立国会図書館のサイトで,下記の論説が公開されている。

 三輪和宏(国立国会図書館調査及び立法考査局主任調査員 総合調査室)
 林かおり(国立国会図書館調査及び立法考査局 国会レファレンス課)
 ドイツとイタリアの生殖補助医療の制度
 レファレンス792号33~59頁(2017)
 http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10265298_po_079203.pdf?contentNo=1

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飛行機で旅をするとどれくらい電磁波を受けることになるか?

下記の記事が出ている。

 NASA study reveals how much radiation REALLY hits you when you travel by plane
 Daily Mail: 28 January, 2017
 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4165792/NASA-study-shows-radiation-hits-plane.html

理論的には以前から言われていたことであり,常識に近い。

実証結果が示されたということに意味があるのだろう。

ちなみに,平均値だということには留意しなければならない。

太陽の状態や気象条件等の要素の組み合わせにより,時として,地表近くまで大きな影響が及ぶことがある。つまり,日々刻々と変化する現象だという理解が正しい。

平均値だけで考る能力しかない人々は,かなりレベルが低いと言わざるを得ない。

一定のあり得る範囲内(それでも相当幅の広い範囲内)で,事実を直視して適切に対応する能力を養うことが重要だと思う。そのためには,何よりも広く深い教養の蓄積が重要だ。

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2017年1月28日 (土曜日)

ブタか? ヒトか?

下記の記事が出ている。

 Pig-human hybrid brings us closer to barnyard organ factories
 ars technica: January 28, 2017
 https://arstechnica.com/science/2017/01/pig-human-hybrid-brings-us-closer-to-barnyard-organ-factories/

この問題についてはずっと考えてきた。

私は雑種説だ。

しかし,産業界はそう思っていない。

例えば,サントリーは,バラ科植物にスミレ科植物の遺伝子を組み込んだ雑種について,雑種ではなくバラだと言い張り続けている。私は,バラではなくバラとスミレの雑種であり,バラとして販売することはできないと考えている。同様の例として,ランとツユクサの雑種もある。これらについては既に詳細な論文を書いて公表してある。

同じような問題は,上記の記事のブタとヒトの雑種でも起きることになるだろう。

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2017年1月19日 (木曜日)

人工知能(AI)の応用による心臓疾患診断

下記の記事が出ている。

 Artificial intelligence can be used to predict your death – but is it secure?
 Naked Security: 18 January, 2017
 https://nakedsecurity.sophos.com/2017/01/18/artificial-intelligence-can-be-used-to-predict-your-death-but-is-it-secure/

不慣れで経験不足の医師よりも正確性の高い診断結果が得られる可能性は高いと思う。

しかし,この記事の最後のほうに書いてあるようなセキュリティ上の問題点は依然として残る。

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2017年1月13日 (金曜日)

大麻成分の薬効に関する科学論文がめじろ押し?

下記の記事が出ている。

 Massive scientific report on marijuana confirms medical benefits
 ars technica: January 13, 2017
 http://arstechnica.com/science/2017/01/massive-scientific-report-on-marijuana-confirms-medical-benefits/

世界の趨勢としては,医師による処方のような一定の管理の下で合法化されるようになることが確実ではないかと思う。

どんな医薬品にも必ず副作用がある。全く無害の医薬品は1種も存在しない。要するに,どうやれば合理的な管理が可能かを考えることが大事なのだと思う。

なお,長年にわたり検討を重ねてきたが,結局,もともと石油化学製品である人工繊維に対する脅威を法的に排除するという特定の大企業だけを保護するという特殊な産業政策が根底にあったのだろうと思う。現実に,大麻草の栽培禁止によって,農民が自前で繊維を得るための手段が失われてしまったし,大麻繊維の栽培・販売によって生計をたてていた農家の多くが滅び去った。

より抽象化して考えると,現代の産業社会は,人々の自活能力(=サバイバル能力)を極限まで衰退させるという政策の上に成り立っている。

しかし,化石燃料ではない再生可能な原料によって社会を再構築しようとするのであれば,大麻草に限らず,古来使われ,改良を重ねられてきた植物資源の利用を本気で考えるべきだろうと思う。

地下資源である原油や石炭が枯渇すれば,どっちみち,現在あるような化学工業は物理的に消滅することになる。

石油は,様々な重要な化学物質を生成する上でも非常に重要な資源となっているので,それを大量生産品である消費財の原料として用いることをやめる時期に来ているのだと思う。

衣類の素材は,植物の繊維や羊毛等によってまかなわれるような社会にすべきだろう。

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