ネパールの大規模土石流
ネパールで大規模土石流が発生し,大勢の方が亡くなった。御冥福を祈る。
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日本国においても同様の規模またはそれ以上の規模の土石流が発生する可能性は存在する。
過去の実例としては,千曲川の仁和四年の仁和洪水,鬼怒川の享保八年の五十里洪水,浅間山噴火に伴う天明三年の天明泥流,関東大震災に伴う洪水や泥流の発生などが広く知られている。
これまで,その関連の遺跡も可能な限り訪問し,関連する寺院,神社及び供養塔等の前で合掌し,現状を見学した。
インターネット上では,この分野を専攻する執筆者による分かりやすい記事を見つけることもできる。
いさぼうネット:コラム96 関東甲信越地方の歴史的大規模土砂災害―繰り返す自然災害を知る
https://isabou.net/knowhow/colum-rekishi/colum96.asp
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今後も同様の大規模災害が発生する可能性はある。
ところが,火山活動や大規模地震に伴って発生する大規模な泥流や土石流の発生に関しては災害の発生それ自体を防止する措置や技術を考えることができない。
それゆえ,被害発生が予想される場所を特定し,直ちに避難できるような国内全域レベルの取組みが必要だ。
また,東日本大震災の際に見られたような近年の大規模災害の際に発生した多数の出来事に鑑み,災害発生時に避難した人々の自宅等に侵入して窃盗行為を重ねる盗賊に対する適正かつ実効性のある対処を確保する必要がある。
そのような目的のために,現地に取り残された人々の救援活動とは別に,主として治安維持のために自衛隊の空挺団または特殊警察部隊を緊急派遣し,盗賊団や略奪集団を空から制圧できること,そして,強制力を行使する警察活動ができることを定め,加えて,そのような防衛活動及び警察活動を正当行為(適法行為)として定める法令の迅速な立法が望まれる。
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なお,中国大陸において,例えば,揚子江流域の全面崩壊のような超大規模災害が発生した場合,億単位の大量の避難民が朝鮮半島,台湾,南西諸島,日本列島に押し寄せる可能性がある。
そのような深刻な事態の発生も想定した上で,国家戦略を事前に検討しておくことも日本国政府の重要な仕事の一つであるはずだ。
ちなみに,古代においてもそのような大規模な民族移動のような出来事があったはずだと考えるし,この点に関する調査研究及び考察の結果(私見)の断片は既に様々な場面で発表してきた。
しかし,一般的には,そのような出来事に関しては,様々な理由により,歴史上の真実が隠蔽されていると言える。日本国における日本史の通説は,そのような不都合な事実には常に目を瞑り,沈黙し続けている。
この点に関し,中国人民解放軍の諜報機関や中国内における日本史の専門家は,もっと冷徹な見解をもっているのではないかと想像する。

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