2018年6月19日 (火曜日)

ミステリークレイフィッシュ

下記の記事が出ている。

 クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体
 National Geographic: 2018年2月9日
 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/020800073/

私は,遺伝子組換えにより製造された人工生命体の一種だという説に1票を投じたい。

これまで研究してきたところによれば,既に自然界にはかなりの数の遺伝子組換え生物が散布されてしまっている。

地球のノーマルな自然史とは異なる系統に属する生物なので,どういう結果が生ずるかは全く分からないのだが,良い結果を産むとは考えられない。

ちなみに,このミステリークレイフィッシュは日本中でごく普通に販売されているので,既に手遅れの段階になっていると考えられる。本日も,ある八百屋の脇で販売されていることを現認してきた。

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2018年5月17日 (木曜日)

記憶の移転は可能か?

下記の記事が出ている。

 Researchers claim to have transferred a memory between two sea slugs
 ars technica: May 17, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/05/researchers-claim-to-have-transferred-a-memory-between-two-sea-slugs/

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2018年3月23日 (金曜日)

ネアンデルタール人のDNA

下記の記事が出ている。

 Five new ancient genomes tell us about Neanderthal tribes
 ars technica: March 23, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/03/five-new-ancient-genomes-tell-us-about-neanderthal-tribes/

まだまだ未解明の部分が多いが,要するに,現生人類は,ほぼ全て雑種と考えるのが妥当そうだ。

いろいろと考えてきたのだが,現時点における中間的な結論として,人類だけではなく,他の動植物の中にも自然発生的な雑種が多く,かつ,人類が人為的につくり出した雑種がかなり多数あると考えるようになった。

これまで野生の動植物と考えられてきた動植物の中には,かなりの割合で人為的に作出された品種の子孫であるものが含まれている可能性がある。

遺伝子に基づく分類学においても,その可能性を考慮に入れないと,大失敗ということになりかねない。

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2018年2月 8日 (木曜日)

asparagine

下記の記事が出ている。

 Food may influence cancer spread
 BBC: 7 February, 2018
 http://www.bbc.com/news/health-42976851

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2018年2月 1日 (木曜日)

インド南部で38万5000年前のものとみられる石器が発見されたらしい

下記の記事が出ている。

 Ancient tools found in India undermine the “out of Africa” hypothesis
 ars technica: February 1, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/01/new-discoveries-raise-critical-questions-for-out-of-africa-hypothesis/

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2018年1月26日 (金曜日)

人類の歴史が更に書き替えられる?

下記の記事が出ている。

 Humans expanded out of Africa 40,000 years earlier than we thought
 ars technica: January 26, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/01/humans-expanded-out-of-africa-40000-years-earlier-than-we-thought/

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2018年1月22日 (月曜日)

人工的に任意に設計されたDNA配列をもつ人工細胞製造技術

下記の記事が出ている。

 A randomly generated, totally novel enzyme rescues mutant bacteria
 ars technica: January 21, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/01/a-randomly-generated-totally-novel-enzyme-rescues-mutant-bacteria/

今後,汎用幹細胞増殖技術と組み合わせて使用されることになるかもしれないが,ある程度先の将来の問題としては,全て完全に人工的に設計される時代が来ることは確実なので,そのときに汎用幹細胞増殖技術の任務は消滅する。

また,生きた人間による生殖の必要性が完全に消滅することになると見込まれるので,未来社会は,現在理解されているような意味における人類のための社会ではなくなる可能性が高い。

それ以前の段階で,ミュータントの管理失敗による大増殖により,人類を含め,現生の生物種の大半が死滅してしまうというシナリオも十分にあり得る。

一般に,この分野の科学者には,「人類に対して幸福をもらす」という保証が全くない。

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2018年1月17日 (水曜日)

アイスランドのJonatan

下記の記事が出ている。

 DNA from an escaped slave who ended up in Iceland ID’d in his descendants
 ars technica: January 17, 2018
 https://arstechnica.com/science/2018/01/researchers-piece-together-a-200-year-old-genome-using-descendents-dna/

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2018年1月16日 (火曜日)

夏井高人「医疾令の本草」

明治大学法学部の紀要である法律論叢に下記の論文が掲載された。

 夏井高人
 医疾令の本草
 法律論叢90巻2・3号317~369頁(2018年1月)

この論文を書くために3年ほどの時間をかけた。しかし,この程度のものしか書けなかった。自分の実力のなさを嘆く。

この論文の目次構成は,以下のとおり。

***

1 はじめに
2 医疾令施行当時に利用可能な本草書
 2.1 本草書の存在
 2.2 『本草集注』に収録されている主要な草の類
3 木簡史料との照合
4 医疾令施行当時に生きた植物として実在可能な本草
 4.1 植物種の同定
 4.2 植物種の同定からの示唆
5 正倉院保存資料の検討
 5.1 「種々薬帳」に記載された本草名
 5.2 現代における調査結果
6 考察
 6.1 薬用ではない植物
 6.2 中国からの輸入書籍の写本と推定すべき木簡
 6.2.1 木簡①について
 6.2.2 木簡②について
 6.2.3 木簡③について
 6.2.4 木簡④について
 6.2.5 木簡⑤について
 6.3 荷札と推定される木簡の評価
7 まとめに代えて-検討結果による示唆

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2018年1月 5日 (金曜日)

EU:昆虫由来製品に関する規則2017/2468及び規則2017/2469

下記の記事が出ている。

 EU to authorize insect-derived products as novel foods
 Feedstuffs: January 4, 2018
 http://www.feedstuffs.com/news/eu-authorize-insect-derived-products-novel-foods

規則の原文は,下記のところにある。

 http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CELEX:32017R2468

 http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CELEX:32017R2469

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