2019年7月21日 (日曜日)

EU:Cybersecurity Actの第51条(c)

極めて重要な条項だと判断した。

authorised persons, programs or machines are able only to access the data, services or functions to which their access rights refer 

今後,自動操縦自動車を含め,人間が関与しないシステムや機械装置のセキュリティにおいて無視できない判断基準となる。

 

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2019年7月 6日 (土曜日)

Bitcoinはどれだけの電気を消費しているか?

下記の記事が出ている。

 Bitcoin eats as much energy as Switzerland
 Naked Security: 5 July, 2019
 https://nakedsecurity.sophos.com/2019/07/05/bitcoin-eats-as-much-energy-as-switzerland/

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2019年7月 3日 (水曜日)

7Payで不正アクセス被害発生?

下記の記事が出ている。

 「7pay」で不正アクセス被害 「クレカから勝手にチャージされた」報告相次ぐ 運営元はID・パスワード変更を推奨
 IT Media: 2019年7月3日
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/03/news090.html

現行の不正アクセス禁止法にはかなり重大な欠陥があるが,改正される見込みはないので,不正アクセス罪構成には難問がつきまとう。

端的に,電子計算機使用詐欺罪の既遂罪ということで良いのではないかと考える。

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2019年7月 2日 (火曜日)

リレーアタックの手口による自動車窃盗犯を初摘発

下記の記事が出ている。

 「リレーアタック」初摘発、高級車窃盗疑いで男逮捕
 日本経済新聞:2019年7月1日
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46808580R00C19A7CN8000/

この手法だけではなく,電波を使用する鍵のハック手法は多数存在する。

入退室管理デバイスを含め,電波を用いる認証や鍵は,基本的には「全く無防備なのと同じだ」と理解したほうがリスク管理に適する。

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2019年7月 1日 (月曜日)

便利なデバイスは奴隷になるための道具

下記の記事が出ている。

 Wearable technology started by tracking steps. Soon, it may allow your boss to track your performance.
 Washington Post: June 28, 2019
 https://www.washingtonpost.com/technology/2019/06/28/wearable-technology-started-by-tracking-steps-soon-it-may-allow-your-boss-track-your-performance/

 

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2019年6月30日 (日曜日)

米国:FTC対robocall

下記の記事が出ている。

  FTC crackdown targets operators behind 1 billion robocalls
  https://nakedsecurity.sophos.com/2019/06/27/ftc-crackdown-targets-operators-behind-1-billion-robocalls/

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2019年4月28日 (日曜日)

Autonomous

Auto+nomosの合成語であるとされている。

意味的には,他からの干渉を受けることなく独立して判断する存在のことを指す。

他からの干渉を受けないということは,人間の干渉も受けないということを意味する。

例えば,人間は,野生動物を殺傷することは可能であるけれども,彼らの判断それ自体に干渉することはできないので,野生動物もAutonomousの一種である。

ところで,完全に自律型のロボットもAutonomousの一種である。

現行のISOの定義による産業用ロボット(Robotics)は,人間が管理・制御可能な対象であることを当然の前提としているので,Autonomousではない。

もし,何らかの人工生成物(機械装置,人工生命体,サイボーグ,アンドロイド等)が完全に自律的であるという場合,それらは,人間の管理・制御不可能な存在でなければ,概念矛盾となる。

この場合における「管理・制御」の手段には「法」も含まれるので,完全なAutonomousである人間以外の対象に対しては,人間の社会における法による統治または法治主義の適用可能性も客観的に存在しない。

以上から,あくまでも論理的には,完全に自律的なロボットは,人間の干渉(管理・制御)を受け付けない存在であるがゆえに,いわゆるロボット法の分野において「人間の関与の確保」を考究することは全く無意味なことである。

そうではなく,人間が管理・制御できない対象に対して,人間が劣勢となり,それらによって滅ぼされないようにするためにはどうすべきかを考えるのがロボット学の本体的な部分でなければならない。

人間が管理・制御可能な対象であることを前提とする限り,いわゆる「ロボット法」は,学術的には,全く無価値である。

[追記:2019年4月29日]

日本国の多数の学術団体等を現在でも支配しているのは政治的イデオロギーとしての唯物史観の人々である。

一般に,唯物史観の論者は,いわゆる「ロボット法」の研究においても「人間が支配可能」という観念を捨てることができない。それを捨てると,「唯物史観において人類社会の完成形態とされている共産主義社会が到来する前にロボットによる社会が完成してしまい,共産主義社会が永久に到来しないということがあり得る」という論理を認めることになり,唯物史観の論理それ自体を完全に自己否定せざるを得なくなるからだ。

それゆえ,このことは,当該業界に通じていない人が「誰が唯物史観の持ち主であるか」を知るためのリトマス紙の役割を果たすことがある。

私自身は,唯物史観が誤りであると考えているし,多数の論文を通じてそのような論証を重ねてきた。過去の政治学基礎理論の中で正しいのは「実力説」及び「国庫説」のみである。

ロボットまたは産業用ロボットの構築に関しても積極的ではないし,賛成もしていない。

しかし,日本国の国富の増加のためにどうしても必要だというのであれば,日本国の産業界及び政府関連官庁は,(理論的には人間が管理・制御不可能なものである)「完全に自律的なロボット」の構築をめざすのではなく,あくまでも,(人間によって設計された基本的な枠組みの中でのみ動作する)「産業用ロボット」の構築だけを目指すべきであるし,そのように宣言すべきである。

そのような宣言は,産業界だけではなく,唯物史観の人々にとっても受入れ可能なものであろう。

 

 

 

 

 

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2019年4月26日 (金曜日)

英国:Huaweiに対する刑事捜査を検討か?

下記の記事が出ている。

 Huawei leak row: Government 'cannot exclude' criminal investigation
 BBC: 25 April, 2019
 https://www.bbc.com/news/uk-48051999

なお,下記のような記事も出ている。

 Ultimatum to cabinet ministers in Huawei leak investigation
 Guardian: 25 April, 2019
 https://www.theguardian.com/technology/2019/apr/25/may-faces-calls-for-inquiry-over-huawei-leak

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2019年4月14日 (日曜日)

EU: 人間中心のAIへの信頼を構築する委員会通知COM/2019/168 final

下記のところで公表されている。

 COM/2019/168 final
 https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CELEX:52019DC0168

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2019年4月 8日 (月曜日)

AIの倫理委員会?

下記の記事が出ている。

 Google scraps AI ethics council after backlash: 'Back to the drawing board'
 Guardian: 5 April, 2019
 https://www.theguardian.com/technology/2019/apr/04/google-ai-ethics-council-backlash 

誰から見ても「倫理的な人」が本当に存在するのだろうか?

 

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