2026年10月11日 (日曜日)

KKRの憂鬱

母が他界したので,市役所で所定の手続を全部済ませた。

その結果,死亡しているのに母宛にコロナワクチン接種の連絡が届くなどの問題はあったが,担当部署まで出かけて説明した結果,その後は問題が生じておらず,かつ,死亡により年金受給者としては存在しなくなったことを前提とする関係書類が届いたので,市役所内では死亡したものとして扱うことで個人データ処理の一貫性・整合性がやっと確保されたと判断している。

なにしろ予算の乏しい自治体であり,個人データを処理するシステムの性能がかなり低いまたは老朽化しているということが当然に予想されるので,逆にあまり怒りを覚えない。むしろ,窓口の担当者は誠実に対応していると評価している。

***

その後,しばらくして,KKRから母宛の郵便物が届いた。

死亡者からKKRに対して死亡の事実を連絡することは不可能なことなので,市役所から職権によりKKRに連絡するのだと推定され,そのような連絡がなければ実行し得ない計算処理(年金から天引きされる介護保険料の額の計算し直し)が実施された旨の連絡を既に市役所から受けているので,母が死亡したという事実が市役所からKKRに対して連絡されているのだと理解していた。

しかし,KKRから母宛の郵便物が届いたところからすると,そうではなかったようだ。

あくまでも推測に過ぎないので誤解なのかもしれないが,KKRの中で郵便物の発送を担当する部署またはその委託先事業者では,年金受給者及び元年金受給者(死亡により資格を失った者)に関する個人データ処理の混乱または不適正な処理または不正確な処理が実行されている可能性がある。その証拠とするため,問題の郵便物は保存してある。

かつて,KKRにおいて極めて大規模に個人データの処理上の問題が発生し,連日のようにマスコミが騒ぎ続け,国会でも問題にされたことがある。データ処理の委託先が中国企業らしいということもかなり問題にされたと記憶している。このことの真相は不明だが,仮にそのとおりだったとした場合,あくまでも一般論としては,(形骸化している法人格または濫用されている法人格を信ずることなく)「外国の個人データを大量に処理する業務を受注する中国企業は人民解放軍そのものだ」と理解するのが妥当だろう。そのようには思わない者は,よほどの間抜けだと言える。

問題の根幹が解決されないまま現在に至っているのかもしれないのだが,KKR内部のことは分からない。

個人情報保護委員会は,断固として職権を行使し,KKRに対する調査を実施すべきだ。そして,もし不適正な処理を放置していた担当者が存在するときは,所管する省の国務大臣は,(懲戒解雇を含め)厳罰をもって対処すべきだと考える。

 

 

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2026年9月28日 (月曜日)

法と情報雑誌80号

法と情報雑誌80号を作成し,Web上で公表した。

 法と情報雑誌80号
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/LawandInformationMag_No80.pdf

この号には「規則(EU) 2019/1896 [参考訳] 」が含まれている。

 

[追記:2026年9月29日]

誤りが発見されたので,修正版と置き換えた。

 

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2026年9月16日 (水曜日)

携帯電話の解約

9月9日の午後9時に母が高いし,9月12日に火葬と身内だけの法要を行った。これから先,四十九日の法要と納骨などが更に続くが,全て身内だけでごく簡素に行う予定。

遺品の整理も進めている。かなりの分量の衣類を整理しなければならず,70歳を過ぎたこの私には少し厳しいのだが,私がやるしかない。

本日は,諸々の手続の一部を済ませ,また,母の携帯電話(ドコモのらくらくフォン)の解約手続をしてきた。

受付をし,順番を待つ間,アンケートの協力を求められた。

Amazonプライム会員関係の項目があった。不適切だと思う。ドコモの経営陣の神経は一体どうなっているのだろうか?

 NTTドコモ、延べ34万人分の顧客情報をAmazon日本法人に無断提供
 日本経済新聞:2026年9月16日
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC160I20W6A910C2000000/

加えて,そのアンケートには銀行口座等を詳細に尋ねる項目があった。
個人情報保護法及び関連法令の適用との関係において違法性の高い行為だと判断した。監督官庁は,事実関係を把握した上で,ドコモに対し直ちにやめさせるべきだと思う。

ちなみに,同業他社でも同じようなことがあるかもしれない。

比較的最近のことだが,某電気店で買い物をしたときには,au関連の会社の営業従業員から使用回線等を全部まとめてた方が良いと強く勧められた。
その店員と議論する気はないし,無料で授業をしてやるべき義務もないので,「全部まとめるのはセキュリティの観点からはダメなことなので意図的に複数の異なる系統の会社の回線を利用しているのだ」と答えた。
その従業員は,頭の変な顧客ではないかと思ったかもしれない。
しかし,auは,ごく最近,深刻な事故を発生させ,その会社の認証サービスを借用している下流のIT企業多数に多大な迷惑をかけたばかりだったので,やはり,そのような営業行為をすることは絶対にやめるべきだったと思う。

auやさくらインターネットの事故事例をひくまでもなく,一般に,情報ネットワークにおいて,統合や集中は極めて危険な行為だ。場合によっては,統合や集中は,国家が亡びる直接の原因をつくり出し得る。要するに,「この問題は国防問題の一部だ」という認識をもたなければならない。

あくまでも一般論だが,「統合や集中とは逆に,分散化や冗長性の確保が真剣に検討される時代となっているのはなぜなのか」を理解できない者は,この分野の企業経営者としては不適格なのだと思う。

 

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2026年8月 3日 (月曜日)

法と情報雑誌79号

法と情報雑誌79号を作成し,Web上で公表した。

 法と情報雑誌79号
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/LawandInformationMag_No79.pdf

この号には「規則(EU) 2021/1134 [参考訳] 」が含まれている。

 

[追記:2026年8月13日]

誤りが発見されたので,修正版と置き換えた。

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2026年7月 3日 (金曜日)

エージェント型ランサムウェア

下記の記事が出ている。

 史上初の「エージェント型ランサムウェア」感染事例の報告
 GIGAZINE:2026年07月03日
 https://gigazine.net/news/20260703-ai-agent-ransomware/

エージェント型の投資詐欺やロマンス詐欺も既に存在するのではないかと思う。

 

 

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2026年6月29日 (月曜日)

法と情報雑誌77号

法と情報雑誌77号を作成し,Web上で公表した。

 法と情報雑誌77号
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/LawandInformationMag_No77.pdf

この号には「規則(EC) No 767/2008(VIS規則)[参考訳・改訂版]」が含まれている。

 

[追記:2026年7月3日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と置き換えた。

[追記:2026年7月6日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と差し替えた。

[追記:2026年7月9日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と差し替えた。

[追記:2026年7月13日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と差し替えた。

[追記:2026年7月15日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と差し替えた。

[追記:2026年7月17日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と差し替えた。

[追記:2026年7月21日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と差し替えた。

[追記:2026年7月27日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と差し替えた。

 

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2026年6月 3日 (水曜日)

MetaのAIサポートチャットボットを用いた簡易なハッキング

下記の記事が出ている。

 Instagram著名アカウントが相次ぎ乗っ取られる 原因はMetaのAIサポートか
 CNET Japan:2026年6月3日
 https://japan.cnet.com/article/35248350/

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2026年5月 8日 (金曜日)

法と情報雑誌76号

法と情報雑誌76号を作成し,Web上で公表した。

 法と情報雑誌76号
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/LawandInformationMag_No76.pdf

この号には「規則(EU) 2016/794[参考訳・再訂版]」が含まれている。

 

 

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2026年4月 1日 (水曜日)

法と情報雑誌75号(第1分冊)

法と情報雑誌75号(第1分冊)を作成し,Web上で公表した。

 法と情報雑誌75号(第1分冊)
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/LawandInformationMag_No75A.pdf

この号には規則(EU) 2018/1726 [参考訳・改訂版] が含まれている。

 

[追記:2026年7月1日]

誤りが発見されたので,誤記等修正版と置き換えた。

 

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2026年2月 7日 (土曜日)

中道改革連合を名乗る電話

さきほど,電話があった。

音声は,野田佳彦氏のもの(録音音声またはAIによる合成音声)で,選挙演説だった。要するに,投票依頼。

しかし,私は,中道改革連合とは全く無縁の人間であり,電話番号を知らせたこともない。

電話をかけてきた者は,個人情報保護法に違反して私の電話番号を入手したものと推定される。

しかし,中道改革連合がそのようなあからさまな違法行為を実行するはずがないので,中道改革連合が違法な集団であるとの印象を与えるための誰かの謀略行為のようなものなのではないかと疑われる。

どの政党であれ,私は,勧誘してきた政党には投票しない。そもそも,私は,商業目的の宣伝広告と政治的な宣伝広告が大嫌いなのだ。

私は,自由と平等を尊重すべき場(環境)においては,常に,各人の自律性を最大限尊重しており,自分自身に関してもそうしている。

そのことを知っている誰かであれば,私が中道改革連合に絶対に投票しないようにするための工作として,今回の電話をわざとかけてきたということはあり得ることだ。

 

 

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