東京ガスの憂鬱
東京ガスから郵便物が届いた。
Web検針票に登録されていないので,登録するようにとの内容の郵便物だった。
私は,紙の検針票が廃止された時点で登録しており,その際に設定したパスワードのメモも現存している。ただし,アクセスしていない。
紙の検針票が廃止された後,これまで,登録を催促する郵便物が届いたことはないので,登録済みの扱いとなっていたのだろうと思う。
今回,登録を催促する郵便物が届いたのは,サイバー攻撃によって東京ガスのシステムのかなり重要な部分が破壊されたからではないかと疑いたくなる。
過去には深刻なサイバー攻撃を受けているし,現在でもサイバー攻撃を受け続けていることは確実だと思われる。
東京ガス:不正アクセスによるお客さま等に関する情報流出の可能性についてお詫びとお知らせ
2024年7月17日
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20240717-03.html
東京ガスにおいては,電子的な処理を基礎として業務運営をすること(いわゆるDX)を全部廃止し,紙による処理に戻すことが先決だと思われる。
特に,日本国の人口の半分以上が高齢者となってしまった現在の状況を前提とすると,小さな文字しか表示されず,震える指ではまともに操作できない小さな画面キーボードしかないスマートフォンで様々な業務処理することを東京ガスが利用者に対して強制することは,刑法に定める強要罪と同じような意味で民事上も違法行為になると考えられる。
高齢者は基本的に視力が衰え,手指の動作能力や握力などが衰え,人によっては関係する神経の故障から手足や指などにふるえが生じ,人によって思考能力も衰えるので,全ての高齢者に対して一律に電子的な操作を強要することは,関連法令の適用上,暴力またはハラスメントまたは差別を構成する。
そして,そのような状態を放置している監督官庁及び国務大臣は,国民の約半数の基本的人権が蹂躙されている状態を看過・放置していることになるので,日本国憲法に定める憲法遵守義務に反した無為無策・無能または無知・不勉強な監督官庁及び国務大臣であることになるだろう。
今後,国としては,東京ガスに限らず,(スーパーマーケットやコンビニのセルフレジ等を含め)どの種類の業種に関しても,特に年金受給年齢になっている高齢者に対し,「スマートフォンやPCなどによる処理や操作を利用者に対して強制することは,日本国憲法によって保障されている基本的人権の侵害になる」ということを宣言し,かつ,そのような強制をすることを厳格に禁止するという基本方針に基づいた諸政策を遂行することを要する。

最近のコメント