2026年2月 8日 (日曜日)

サイバーセキュリティに関する2026年の6つのトレンド

下記の記事が出ている。

 ガートナー、2026年のサイバーセキュリティに関する6つのトレンドを発表
 ZDNet: February 6, 2026
 https://japan.zdnet.com/article/35243574/

(天然の水源の枯渇による冷却水の枯渇の場合,暴風雨や豪雪のような大規模自然災害による破壊の場合などを含め)電力供給の不安定化によるシステムの稼動上の安定性の喪失を2026年のトレンドに加えるべきではないかと思う。

AI産業が電力を横取りしているのと同じようなAI分野への優先的な供給状況が持続するため,AI分野以外の分野への電力供給が不安定化する可能性がある。

一般に,社会全体における基本的なリソースの配分は,公平ではないし,適正でもない。

 

 

 

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2026年2月 7日 (土曜日)

中道改革連合を名乗る電話

さきほど,電話があった。

音声は,野田佳彦氏のもの(録音音声またはAIによる合成音声)で,選挙演説だった。要するに,投票依頼。

しかし,私は,中道改革連合とは全く無縁の人間であり,電話番号を知らせたこともない。

電話をかけてきた者は,個人情報保護法に違反して私の電話番号を入手したものと推定される。

しかし,中道改革連合がそのようなあからさまな違法行為を実行するはずがないので,中道改革連合が違法な集団であるとの印象を与えるための誰かの謀略行為のようなものなのではないかと疑われる。

どの政党であれ,私は,勧誘してきた政党には投票しない。そもそも,私は,商業目的の宣伝広告と政治的な宣伝広告が大嫌いなのだ。

私は,自由と平等を尊重すべき場(環境)においては,常に,各人の自律性を最大限尊重しており,自分自身に関してもそうしている。

そのことを知っている誰かであれば,私が中道改革連合に絶対に投票しないようにするための工作として,今回の電話をわざとかけてきたということはあり得ることだ。

 

 

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2026年2月 1日 (日曜日)

AI裁判官はあり得るか?

AI裁判官の可能性に関し,理論研究として考察することは,学問研究の自由の範囲内なので当然に認められる。あくまでも一般的な考察結果として学術論文を執筆・公表することも認められる。

しかし,AIが実際に裁判を行うことは,日本国憲法上では全く認められない。

日本国憲法を無視して実現可能と主張することは,表現の自由の中には含まれるかもしれないが,日本国憲法に関して無知であることを自ら晒すようなものであるし,日本国憲法上不可能なことを可能として述べることは虚偽内容の情報を流布することともなり得るので,(素人であればともかくとして)職業法律家としては,やめるべきだと考える。

 

 

 

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2026年1月25日 (日曜日)

BitLocker

下記の記事が出ている。

 Microsoftが顧客データの暗号化を解除する回復キーをFBIに引き渡していたことが明らかに
 GIGAZINE: 2026年1月25日
 https://gigazine.net/news/20260125-microsoft-bitlocker-encryption-keys-fbi/

 

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2026年1月21日 (水曜日)

AIによるステルスマーケティングや架空取引など

あくまでも理屈の問題としては,(AIエージェントを含め)AIシステムでは,ステルスマーケティングや架空取引などの違法な行為に相当する電子的な処理が自動的な処理として実行され得る。

想定可能な被害者は,個々の消費者やNISAなどを利用している小口の投資家だけではなく,大規模な投資家や大企業,そして,各国の中央銀行や財務当局等も含まれ得る。

現実に既に存在するのかどうか,存在するとしてその規模や影響はどうなのかについては,知らない。

各国の関係当局は,調査するだけの価値のある問題ではないかと思われる。

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2026年1月20日 (火曜日)

AIシステム用のデータセンターは脳梗塞のようになり得る

全く使用しない状態であっても,部品は物体なので,自然に劣化する。脳細胞に相当するSSDも脳の血管に相当する電源ケーブルも自然に劣化する。

使用されている状態では更に劣化する。

SSDのようなICメモリは,一定回数繰り返して読み書きすると,劣化により機能しなくなることが知られている。実際,そのようになる。

AIシステム用のデータセンターでは,通常のPC等と比較して,何倍も使用頻度が高いと推定されるので,通常のPCよりも何年も早くメモリ破壊による機能不全が発生し得ると考えられる。

人間で言えば脳梗塞のような状態が少しずつ始まり,脳全体に及ぶようなことが起き得る。あるいは,脳細胞全体の中で部分的な記憶消去が頻発するようになり,生体脳における痴呆症のような状態が発生し得る。

明確に機能不全になった場合だけではなく,通常の検査では発見できない微細な壊死のような状態になった場合,AIシステムにおける演算の正確性や信頼性に対してどのような影響があるのか,致命的な演算不能が発生するのはデータセンターを構成するメモリのどの部分どれだけの割合で劣化し正常に機能しなくなったときなのかを詳密に論じた学術論文があるのかどうかは知らない。

他方,そのようなデータセンターを基礎とするAIサービスを大幅に導入している企業もかなり深刻な影響を受けることを避けられない。AIシステムの脳梗塞や痴呆症のような状態による悪影響をもろに受け,経営陣も従業者も何も判断できなくなってしまうからだ。
そのようなリスクを少しでも緩和するためには,AIが全く存在しなくても他社に対して優位を保てるような生来の超人的な異能人材だけを経営者に据える以外に方法がない。近未来の社会では,そのような生来の超人的な異能人が,AIなしでは生きられなくなってしまっている大多数の空脳人を奴隷として支配するようになっているかもしれない。

加えて,データセンターが劣化によって機能しなくなった場合,その施設内の装置を更新するためにどれだけのコストが発生するのか,データセンターの運用を廃止した場合,その撤去と有害物質の除去と様々な補償の支払いのためにどれだけのコストが発生するのかについてまともに論じられているようには思われない。従業者及び近隣住民に対する健康被害に関する影響評価や自然環境に対する影響評価が正常に行われているとも思われない。
また,そのデータセンターを経営している企業が破産して何もできなくなってしまっているときは,当該データセンター所在地の自治体の税負担でその施設を撤去し,有害物質を除去しなければならなくなる。
そのようになってしまった場合における報復のため,当該データセンターの経営者を処罰する法制を確立し,執行する必要があると思われる。たぶん,中国では既にそうなっている。

 

 

 

 

 

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2026年1月16日 (金曜日)

Copilotの問題

下記の記事が出ている。

 MicrosoftのAI「Copilot」にURLを1回クリックするだけでさまざまな機密データが盗まれる脆弱性があると判明
 GIGAZINE: 2026年01月15日
 https://gigazine.net/news/20260115-single-click-url-attack-microsoft-copilot/

実際には他にもいろいろある。

このシステムは,存在しないほうが良いと思う。

***

世界各国の政府は,エンドユーザのキーストロークがAIシステムに取り込まれ,AIシステムによって学習されることを全面的に禁止する必要性を強く認識すべきだと思う。

国家安全保障に直ちに直結する極めて深刻な問題も常に存在している。

 

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ノートンを装う犯罪メール

以前も書いたことだが,だいぶ前にノートンの製品を全てアンインストールし,使用していない。

私の決済用のクレジットカードは,登録当時情報のままでは,現時点では決して使用できない。

それにも拘わらず,2026年1月15日に製品が更新され,クレジットカードで決済されたとの内容のメールが届いた。

もしそれが真正なメールだとすれば,ノートンは,不正アクセス等の犯罪手段により,私の正しいクレジットカード情報を入手し,違法に利用している(=クレジットカード会社の従業者等と共謀して実行される場合を含め,正しいクレジットカード情報を何らかの方法によって違法に入手し,決済手段として利用し,課金している)ことになると理解する以外にない。

しかし,ノートンがそのような犯罪組織であると信じる理由はないだろうと思う。

それゆえ,本日私に届いたメールは,ノートンを装うフィッシングメールの一種だと断定した。

 

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2026年1月15日 (木曜日)

人間型ロボティクスの大量輸出

ある国が人間型ロボティクスを大量に生産して輸出していると仮定する。

それらのロボティクスの輸入国では,人間の若者の就業先が減少し,社会不安が増大して,内乱になるかもしれない。

それは,輸出国の思うつぼであり,侵略しやすくなる・・・という仮説は一応成立可能ではないかと思われる。

なお,当該輸出国の中でも人間型ロボティクスが大量に普及すると,同様に社会不安が増大し,内乱が発生して支配体制が破壊され,支配層のほぼ全員が惨殺されるようになるということはあり得ることなので,自国の政策としては大量普及を抑制するという選択肢が優先されることになるだろう・・・という仮説も一応成立可能ではないかと思われる。

特に,ロボティクスの普及は軍において急速に進んでいる。その結果として,戦車や戦闘機や戦闘艦が人間によってではなくAIによって運用されるようになると,これまでは就職先のない若者を大量に吸収して雇用安定に寄与していた軍が人間の若者を雇用しなくなる。すると,社会不安は一気に高まると予測される。
軍による大量雇用によって社会の安定を図っている軍事国家全てについて同様のことが言える。

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2025年12月26日 (金曜日)

人間の知能は言語能力だけか?

下記の記事が出ている。

 昨今のAIブームは「言語能力こそが知能である」という誤解に基づいているという主張
 GIGAZINE: 2025年11月28日
 https://gigazine.net/news/20251128-ai-bubble-llm-fundamental-mistake/

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この記事でいうところの言語能力とは,要するに,符号処理能力のことを指すと考えられる。

しかし,(ダーウィンの進化論否定主義の者は何万人も存在するけれども全て無視した上で,類人猿の段階を含め)文字を知る以前の段階の人類の祖先は,符号なしで外界を認識・理解していた。

現在の猿の仲間も同じく,符号なしで外界を理解し,高度な思考を行っている。

要するに,もともと,知能の本質は,符号処理ではない可能性がある。

他方において,現在の人類の中で天才またはそれに近い人々が符号によって思考しているかどうかは分からない。

例えば,画像として把握し,「一瞬にして全てを理解する」というようなことがあり得る。その場合,符号処理は1ビットも行われていない。

***

以上のことは,象形文字の一種である漢字(繁体字)の文化圏に含まれている国々の人々にとっては容易に理解され得ることかもしれない。

逆に,アルファベットのような記号しか存在しない国々の人々にとっては難しいことかもしれない。

***

以上のような立論が正しいとした場合,現在の(符号処理なしでは成立しない)LLMの本質に関し,再考すべき段階に至っていると考えられる。

何にしろ,真の天才は,学習なしに,一瞬にして真理を把握してしまうのかもしれないのだ。

より正確に言えば,ステレオタイプに過ぎない過去の符号をどれだけ学習してもその応用(=実質的には既存のステレオタイプの一種)しか得られないのに,真の天才は,全く異なるものを生み出すので,そもそも学習が無意味なのかもしれない。

更に正確に言えば,真の天才は,単なる秀才の一員に過ぎない者のステレオタイプである表現物集合を全部葬るという目的のためにのみ,そのための手段として,既存のものを学ぶのかもしれない。

・・・と考えると,なかなか難しい。

 

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