2018年2月23日 (金曜日)

法と情報研究会・第2回公開研究報告会(3月15日)の懇親会予約受付開始

3月15日に予定している法と情報研究会・第2回公開研究報告会では,公開研究報告及び大野幸夫教授最終講義が終了した後,懇親会を予定している。

懇親会の一般参加に関し,今年は,事前の予約制とすることにした。

先着30名まで受け付ける。

詳細は,下記のサイトに掲示してある。

 http://cyberlaw.la.coocan.jp/index2.html

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2018年1月26日 (金曜日)

法と情報研究会・第2回公開研究報告会

3月15日予定で準備を進めている第2回公開研究報告会の講演テーマが確定した。

詳細情報は,下記のところで公開している。

 法と情報研究会・第2回公開研究報告会
 日 時:2018年3月15日(木曜日)
 場 所:明治大学駿河台校舎アカデミーコモン9階 309B教室
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/index2.html

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2017年12月 6日 (水曜日)

ヘニング・ラトケ判事公開特別講義

下記の公開講義が開催される。

 ヘニング・ラトケ判事公開特別講義

 日時:2018年1月17日
 場所:リバティタワー2階1021教室
 参加:一般参加可能(要問い合わせ)

 日時:2018年1月18日
 場所:リバティタワー13階1134教室
 参加:一般参加可能(要問い合わせ)

※ 問い合わせ先等は,下記のポスター参照

  http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/201801_Radtke_Flyer.pdf

[追記:2018年1月21日]

何だかんだとバタバタしていた関係で,1月19日(金曜日)の学内向け講義だけ聴講した。

内容は,平易で,オーソドックスなものであったと思う。ドイツにおける「規範的責任論」の現時点での状況を理解でき,勉強になった。

講義の後に会場から質問があり,脳科学の観点から規範的責任論が何を言っているか理解不可能であるという趣旨の意見的な質問だった。

私の理解によれば,脳科学の研究者が規範的責任論を承認することはできない。なぜなら,規範的責任論は,国家権力の重要な部分である刑罰権の発動を正当化するための説明原理の一種なのであって,そもそも自然科学とは全く無関係のものだからだ。

他方において,脳科学を究極まで突き詰めた場合,ナチス刑法の場合と全く同じく,保安処分一本主義に帰結することを避けることができず,それ以外の結論はあり得ない。脳科学は,「生物種ホモサピエンスに対する合理的かつ科学的な管理と殺処分を最適に行う」という方向性以外の方向性を見出すことができない。

刑法学における責任論は,科学主義による人間の尊厳の蹂躙を阻止するための歯止めとして構想されているのに対し(sollenの領域),脳科学は,人間の尊厳を一切無視した即物主義だけで構成されているので(seinの領域),お互いに議論が成立する土台が存在しないのだ。

それゆえ,双方の研究者は,相手が何を考えているかを知ることは非常に重要なことではあるけれども,調和や合意を求めてはならない。その両者は,原理的に,最初から最後まで敵対関係にあるものであり,「説得」しようと思って接触すれば,最悪の場合,殺し合いになる。それゆえ,お互いに相手を知ることは必要だが,対話を求めてはならず,お互いに関知しないというのが最も平和な状態をもたらす。

そのような簡単な道理を知らないものは,「中学生以下」のランクとして評価されてしかるべきであろう。

中学生というランクは,必ずしも悪いものではない。なぜなら,自然科学者としては,世間の常識を全く知らず,自分の専門分野以外については全く無知であっても,将来,ノーベル賞を受賞する可能性はあるからだ。

これに対し,社会科学や人文科学の領域に属する研究者は,とにかく広い一般教養を身につけていないと全く勝負にならない。

だから,それぞれ別の惑星の住人のようなものだと思い,最初から対話を諦めてしまったほうが無難なのだ。少なくも,お互いに「説得」は不可能である。

ただし,社会科学の分野の中でも情報法やサイバー法の分野ではそういうわけにはいかない。

だから,プロとして情報法やサイバー法の分野をちゃんとやれる人材は,かなり限られてしまうことになる。

いずれにしても,上記のような簡単な原理で構成されているので,脳科学者に過ぎない者を刑法学者として扱うことは厳格に禁止されるべきである。脳科学者は脳科学者として生きるべきであり,脳科学者に過ぎない者が刑法学者であると自称すれば,それは嘘になる。なぜなら,「当為」の要素を全く含まない刑法学は成立し得ないからだ。

私自身は,「ドグマ」というものを嫌うことの多い人間なのだが,公平に観察していて,上記のように思った。

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2017年11月23日 (木曜日)

法と情報研究会第2回公開研究報告会の企画

2017年3月に第1回の公開研究報告会を開催した。

開催予算の目途がたったので,2018年3月に第2回研究報告会を開催すべく準備を開始した。

第2回研究報告会の内容の詳細はまだ未定だが,関連情報は,順次,下記のサイト上で公表する予定。

 http://cyberlaw.la.coocan.jp/index2.html

なお,当日は,残部(僅少)の範囲内で,法と情報雑誌のバックナンバー等を会場配布する予定。

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2017年11月22日 (水曜日)

明治大学法学部スタッフセミナー「メディア支配と多様性-ドイツの視座から-」

下記の講演会が開催される。

 明治大学法学部スタッフセミナー「メディア支配と多様性-ドイツの視座から-」
 講演者:ゲオルギス・グラナキス
 言 語:英語
 日 時:2017年11月27日(月曜日)19:00~20:40
 場 所:明治大学駿河台校舎リバティタワー8階 1086教室
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/Documents/Gounalakis.pdf

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2017年10月29日 (日曜日)

法と情報雑誌第2巻(2017年1月~10月分)総目次

下記のサイトで公表した。

 サイバー法・法情報学
 http://cyberlaw.la.coocan.jp/index2.html

毎月,印刷代に不足しつつもどうにかこうにか切り抜けてきた。

法と情報雑誌は,会員とごく限られた範囲の研究者のみに非売品として配布し,国立国会図書館に納本しているものなので,どうしてもこうなる。

しかし,「捨てる神あれば拾う神あり」とでも言うべきか,やっと資金的な支援の目途がたったので,2018年3月までは印刷・刊行を継続することができそうだ。

もしかすると2018年3月中旬に2回目の法と情報研究会・公開研究報告会を開催できるかもしれない。

法と情報研究会の支援者には心から感謝申し上げる。

***

先日,ある教員から,「夏井先生は大変なお金もちだから,私費で雑誌を刊行することができ,うらやましい」との趣旨のことを言われた。

とんでもない誤解だし,ある意味で誹謗中傷の一種にあたると判断している。

事実,私は,大金持ちではない。

贅沢を一切避け,生活費を削り,どうにか費用を捻出している。

学術とは,もともとそういうものなので,ごく一部の金満家の子どもとして生まれた特別の例外的な人々を除き,贅沢と安楽を楽しみながら行うようなものではない。

普通の収入しかない者が贅沢と安逸を選択すれば,当然のことながら,学問が疎かになる。少なくとも,学問のために支出可能な資金に事欠くことになる。

私自身は,定年までの年数が乏しくなっているし,そもそも定年まで生きていられるかどうかもわからないので,他の贅沢に属することは切り捨て,私の残された乏しい精力の全てを学問研究のためのみに投入することに決めている。

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2017年1月30日 (月曜日)

法と情報研究会・公開研究報告会(2017年3月18日)

法と情報研究会は,明治大学法と情報科目担当教員会議を母体とする学術研究団体です。
明治大学法と情報科目担当教員会議は,兼任講師や特別講義担当者等の明治大学以外の大学に所属する教員や弁護士等を含め,明治大学法学部及び明治大学法科大学院でサイバー法や情報法等の科目を担当している教員,これらの科目以外の科目でも情報と深く関連する講義内容を提供している教員,並びに,かつてこれらの科目を担当したことのある教員らの有志により結成され,月1回程度の研究会を開催してきました。また,研究成果を記録し,公表するため,法と情報雑誌を刊行してきました。

法と情報研究会では,今後,年1~2回程度,公開形式で研究報告会を開催することとなりました。今回は,その第1回の公開研究報告会です。

この分野に興味をお持ちの方々のご参集を賜りたいと存じます。

開催要領は,下記のとおりです(敬称等略)。

***

日時:2017年3月18日(土曜日)10:00~17:30
場所:明治大学駿河台校舎リバティタワー1012教室
   http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
主催:法と情報研究会(代表:夏井高人)
入場:無料

内容:10:00            開場
   10:15         開催趣旨説明
   10:30~12:00 丸橋 透(明治大学法科大学院兼任講師)
             Tele2 Sverige AB対スウェーデン郵政通信省(C-203/15)
             及び英国内務大臣対トム・ワトソン他(C-698/15) 先決裁
             定事件欧州連合司法裁判所大法廷判決(2016年12月21
             日) について
      12:00~13:30 休憩(昼食)
   13:30~14:30 栁川鋭士(明治大学法学部専任講師)
             仲裁の今日的課題-合意モデルにおける証拠保存義務-
   14:30~15:30 小倉秀夫(弁護士・明治大学法学部兼任講師)
             コンテンツ配信サービスにおけるプラットフォーム提供者
             の自由の限界(仮題)
      15:30~16:00 休憩
   16:00~17:30 夏井高人(明治大学法学部専任教授)
             EUの個人データ保護法制における保護法益・EUの法執
             行機関及び税関における個人データ保護

※ 当日,論文の抜き刷り及び法と情報雑誌等の資料を配布予定。ただし,部数に限りがあるため,先着順(各100部程度)。残部がなくなった場合にはご容赦ください。

※ 事前申込み等は不要。ただし,座席数に限りがあるため,満席の場合にはご容赦ください。

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2017年1月11日 (水曜日)

IPAサイバーセキュリティシンポジウム2017~サイバーセキュリティ人材2020年3万人確保に向けて~

下記のシンポジウムが開催される。

 名 称  IPAサイバーセキュリティシンポジウム2017
      ~サイバーセキュリティ人材2020年3万人確保に向けて~
 日 時  2017年2月8日(水)[開場 8:45(予定)]
 会 場  ベルサール東京日本橋(中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー)
 主 催  独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
 後 援  サイバーセキュリティ戦略本部、経済産業省、情報通信研究機構、他(予定)
 参加費  無料(事前登録が必要です) 
 http://www.ipa.go.jp/about/event/cyber-security2017/index.html

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2016年11月26日 (土曜日)

日本西アジア考古学会:第1回西アジア考古学トップランナーズセミナー

下記のセミナーが開催される。

 第1回西アジア考古学トップランナーズセミナー
 日時:2017年2月5日(日)13:00〜16:30
 会場:東京国立博物館 黒田記念館
 河合 望(金沢大学)「エジプト考古学への招待ー発掘調査から古代エジプト史を再構築するー」
 門脇 誠二(名古屋大学)「西アジアの遺跡調査から探る人類史ー人類の進化と農業の起源ー」
 http://jswaa.org/symposiums_all/symposiums/

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2016年11月14日 (月曜日)

ラン懇話会第74回大会「ランの未来を探る〜新たな展開を求めて〜」

下記の研究会が開催される。

ラン懇話会第74回大会「ランの未来を探る〜新たな展開を求めて〜」
日時:平成28年12月4日(日曜日) 13:00〜16:30 (12:30受付開始)
場所:明治大学アカデミーコモン11階311C室

Ⅰ.講演・パネルディスカッションの部
  参加費: 会員 1,000 円, 非会員 2,000 円(学生はそれぞれの半額) 
12:30 受け付け
13:00 開会の挨拶
13:10-13:50「コチョウラン研究からみたラン業界の変遷と展望(仮題)」愛知教育大名誉教授 市橋正一
13:55-14:35「多肉植物の普及に向けた取り組み(仮題)」 国際多肉植物協会会長 小林 浩 
休憩
14:50-16:00 パネルディスカッション 「ランがこれからできること」
       パネラー 小林 浩(同上),冨澤 正美((株)アルペンガーデンやまくさ代表),
       合田 一之(国際園芸社長・日本蘭業農業組合長),榊原 徹(北軽ガーデン代表)
16:00-16:30 総合討論
16:30  閉会の挨拶                                                       

Ⅱ.懇親会の部(講演者と直接お話しできる貴重な機会です)
17:00-19:00 懇親会(20名まで当日受付のみ先着順)
デリフランスお茶の水店(大会会場近く)Tel. 03-5283-3051
懇親会費:4000円(一般)3000円(学生)

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