「公認会計士ですが・・・」
応対に出た妻から聞いたところによれば,「公認会計士ですが,遺産相続などの税務関係で困っていることはありませんか?」というようなことを言って訪問してきた者があったようだ。
詐欺師または強盗犯の手先と思われる。遺産相続による財産をもっているかどうかを探っているのだろう。本物の公認会計士であれば,御用聞きのようにして家庭訪問したりすることなどあり得ない。
数週間ほど前のことになるが,古典的な屋根修理伺いを装う手口による詐欺師または強盗犯の手先のような者もやってきた。そのときは,ドアホンが鳴ったのに映像を確認したところドア前に人影が見えないので故障かいたずらかと思って外に出てみると誰もいない。不思議に思っていると筋向いの家の玄関先から道路に出てきた職人風の衣装をした20代くらいの男と目が合った。
私からは何も訪ねていないのに,その男は,「僕はインターホンを鳴らしていません」と言い訳をしたのだった。これでは,「僕は犯罪者の手先です」と白状しているのと同じだ。
かつて,偽刑事かもしれない者がやってきたこともある。
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詐欺版または強盗犯でありながら,実は某国の諜報活動の一端を担っている者であり,警察が迅速に行動できるだけの能力をもっているかどうかを細密に測定し,(既に日本国内に存在する手先による武装攻撃を主体とする)内乱的な行動によって日本国を破壊するための基礎情報を収集し,軍用AIシステムに読み込ませ,処理している最中なのかもしれない。
日本国の防衛当局と警察当局は,最大レベルで厳戒態勢を維持すべきだと考える。
いますぐに実行可能な予防策としては,(平時対応の防犯パトロールではなく)交通機動隊やバイク等に乗車した警察官による頻回の巡回が比較的効果的なのではないかと思われる。そのための警察官の増員と予算の確保が必要となっている。
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