2017年8月14日 (月曜日)

人工知能裁判官(AI judges)が人間の裁判官を駆逐する?

下記の記事が出ている。

 Do we still need human judges in the age of Artificial Intelligence?
 Transformation: 9 August, 2017
 https://www.opendemocracy.net/transformation/ziyaad-bhorat/do-we-still-need-human-judges-in-age-of-artificial-intelligence

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2017年8月13日 (日曜日)

Marise Cremona (Ed.), New Technologies and EU Law

下記の新刊書が届いたので,早速,全体をざっと読み,特に読みたいと思った章を少し丁寧に読んだ。

 Marise Cremona (Ed.)
 New Technologies and EU Law
 Oxford University Press (2017)
 ISBN-13: 978-0198807216

いずれも優れた論文ばかり7本を収録した書籍で,読む価値がある。

特に,同書の123~173頁には,初代EDPSを務めたPeter Hustinx氏の「EU Data Protection Law: The Review of Directive 95/46/EC and the General Data Protection Regulation」が収録されている。現時点で最もわかりやすい概説だと思う。そして,非常に示唆に富む。

お勧めの1冊と言える。

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2017年8月12日 (土曜日)

英国:サイバーセキュリティが不十分な組織を処罰する法令を導入?

下記の記事が出ている。

 UK organisations could face huge fines for cyber security failures
 Guardian: 8 August, 2017
 https://www.theguardian.com/technology/2017/aug/08/organisations-could-face-huge-fines-for-cyber-security-failures

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2017年8月 8日 (火曜日)

英国:データ保護法が改正の見込み

下記の記事が出ている。

 UK data protection laws to be overhauled
 BBC: 7 August, 2017
 http://www.bbc.com/news/technology-40826062

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2017年7月23日 (日曜日)

英国:ドローン(無人航空機)に対する法規制を強化?

下記の記事が出ている。

 Drones will have to be registered in UK safety clampdown
 Guardian: 22 July, 2017
 https://www.theguardian.com/technology/2017/jul/22/drones-will-have-to-be-registered-in-uk-safety-clampdown

(余談)

登録制には利点もあるが,深刻な脆弱性もある。

それは,「攻撃者は登録しない」というリスクを常に抱えていることだ。

そして,危険性の度合いは登録の有無とは全く関係がない。

それゆえ,最終的には超厳罰化が不可避と思われる。死刑の導入も必要となることだろう。

一般に,死刑廃止論は,「社会システムの側が個々の犯罪者を統制できる」ということを必須の前提としている。しかし,サイバー攻撃,ドローンによる原発攻撃,生物化学兵器の使用を含め,単なる個人が社会全体を破壊する力をもち得る時代になってしまった以上,上記の前提が完全に壊れてしまっているということを正しく理解する必要がある。

そもそも,組織の構成員ではない者に対しては組織による統制があり得ないという点は一応措くとしても,現代社会においては,1人の個人によって当該の者以外の組織全体が物理的に一挙に破壊可能となってしまっているので,「組織による統制」が成立しない場合があることを前提にものごとを考えなければならない。

論理的な意味において,現代の社会は,トマス・ホッブスが想定したようなデフォルトの状態になってしまっているのだ。

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2017年7月17日 (月曜日)

末井誠史「防犯カメラの規制」

下記の論説を読んだ。

 防犯カメラの規制
 行政法務調査室 末井誠史 
 レファレンス平成22年7月号3~25頁
 http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/pdf/071401.pdf

この論説が主要な対象としている警察分野では,問題それ自体が面倒な要素を多数含んでいるのだが,民間分野においても問題が発生することがしばしばあり,ときとして,非常に厄介な事態を招くことがあることにも留意しなければならないことがある。

例えば,異常に監視カメラを設置している近隣の者に苦情を入れたとたんに逆恨みされ,殺人事件や放火事件に発展することがあり得る。監視カメラを異常に設置している者に人格異常等があるというだけでは警察も行政も病院も全く手が出ない。へたに動くと更に面倒な事態に発展することも珍しくない。

このような場合,結局,誰かが被害者になって殺されるような出来事が起きるまで事態が改善されることはない。

社会とは理不尽なものである。

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2017年7月15日 (土曜日)

DoNotPayチャットボット

下記の記事が出ている。

 AI lawyer can help you with a thousand different legal issues
 Engadget: July 12, 2017
 https://www.engadget.com/2017/07/12/ai-lawyer-help-thousand-legal-issues/

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2017年7月14日 (金曜日)

心臓ペースメーカー内に記録されたデータの証拠能力

下記の記事が出ている。

 Judge rules pacemaker data admissible in court
 BBC: 13 July, 2017
 http://www.bbc.com/news/technology-40592520

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2017年7月13日 (木曜日)

刑法の一部改正法施行

本日から施行された。

 刑法の一部を改正する法律案
 http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji12_00140.html

関連法令の一部改正を含めるとかなり大規模なものとなっている。

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EU:GDPRは安全性の向上に貢献している?

下記の記事が出ている。

 Cyber security industry believes GDPR is ‘stifling innovation’
 information age: July 12, 2017
 http://www.information-age.com/cyber-security-industry-believes-gdpr-stifling-innovation-123467262/

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