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2026年6月22日 (月曜日)

職業紹介AIシステムは成立可能か?

いくらでも仕事がある経済環境下においては,職業紹介AIサービスを求める需要がそもそもないまたは乏しいので,そのようなサービスは成立しない。

仕事が乏しい経済環境下においては,求職者側の希望に沿う仕事がそもそもないまたは乏しいので,そのようなサービスは成立しない。

極論的な比喩で表現すれば,例えば,雇用が全く存在しない程度まで経済が疲弊してしまった国家では,いかなる職業紹介AIサービスの提供も無意味なことだ。その国において必要なのは国家全体における富の増加とその富の適切な分配なのであり,職業紹介ではない。

このような問題は,LLMの学習方法の改善によって解決できる問題ではない。日本国においては経済政策の問題であり,労働問題ではない。労働問題の一部としての雇用や職業紹介の問題は,より良い経済政策を策定し,実装し及び運用するという目的を達成するための手段としての国家行為という属性をもつ行為に属する。

特に,人間というものの本質を知らないAIエンジニアがいくらAI技術をいじってもろくなAIシステムができるはずがない。
50年くらいの人生の時間をかけて人間そのものを理解するための努力を重ねてからAI技術やAIシステムの開発と取組むべきだと思う。あくまでも一般論としては,その点に関する知性を欠くAIエンジニアは,社会悪または社会の敵の一種だと言える。

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一般に,このタイプの問題は,単なる需要と供給の問題の一種に過ぎない。

求職者に対しては,そのことを理解させることが最も大事なことだ。

その結果として,大概の場合には,(当該の者のために世界が存在しているわけではないので)「自分の望むような仕事など最初からない」という当たり前のことを認識し,「生きるためには仕方がない」という当たり前の我慢に到達することになる。

人生は我慢の連続だ・・・

我慢できない者の中には犯罪に走る者もあることだろう。いわゆる「トクリュウ」などは,そのようなタイプの現象形態の一部であり得る。

そのようなタイプの犯罪の増加の可能性という点を重視すると,今後の社会に関する予測的な仮説としては,(特定の近隣国と同様に,窃盗や詐欺等の普通の経済犯罪にも死刑を導入し,死刑反対論者を粛清し,死刑判決を受けた者に対してどんどん死刑を執行することを含め)刑罰を強化し,かつ,(特定の近隣国と同様に,市民生活の細部までAIによって常時監視することを含め)高度なAI監視社会に向かうことになるのではないかという予測が成立可能になるだろう。

 

 

 

 

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