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2026年2月 1日 (日曜日)

AI裁判官はあり得るか?

AI裁判官の可能性に関し,理論研究として考察することは,学問研究の自由の範囲内なので当然に認められる。あくまでも一般的な考察結果として学術論文を執筆・公表することも認められる。

しかし,AIが実際に裁判を行うことは,日本国憲法上では全く認められない。

日本国憲法を無視して実現可能と主張することは,表現の自由の中には含まれるかもしれないが,日本国憲法に関して無知であることを自ら晒すようなものであるし,日本国憲法上不可能なことを可能として述べることは虚偽内容の情報を流布することともなり得るので,(素人であればともかくとして)職業法律家としては,やめるべきだと考える。

 

 

 

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