AIエージェント
『情報社会の素描』で示したとおり,戦時と平時は共存している。
利用者にとって便利なAIエージェントは,その利用者及び第三者の秘密情報を食い物にするスパイの仕組みであり得る。
当該AIエージェントが特定の国の国家組織または当該国の国家支配下にある企業から提供されている場合,当該国の諜報活動のためのツールであり得る。
世界各国の情報セキュリティ担当部署は,AIエージェントのふるまいを精密に検出し,適格なAIエージェントを瞬時にして管轄権のあるネットワークの中から物理的に消去してしまうような技術の開発及びそのようにした場合に(国防,国家安全保障及び公共の安全のための措置であることを根拠として)国家補償をしない法制の整備を急ぐべきだと考える。
加えて,世界各国の公安当局は,(大株主や大口投資家を含め)AIエージェントの開発・運用を実質的に支配している者が誰であるのか慎重に調査・検討すべきだと思う。
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