『ゲッベルス-ヒトラーをプロデュースした男』
ヨアヒム・A・ラング監督の映画作品『ゲッベルス-ヒトラーをプロデュースした男』が劇場公開中のようだ。私はまだ見ていない。
この映画に関しては,演じた俳優が本人とは似ていないよいうようなタイプの(俳優は本人自身ではないので当たり前に起きることを理由に難癖をつける)空虚で有害な評論もあるようだが,私は,この時期にこの映画が制作され,公開されていることに意味があると考える。
似たようなタイプのよりリアルな映画作品として,アリ・アッバシ監督の映画作品『アプレンティス-ドナルド・トランプの創り方』がある。素晴らしい。
なお,同様または類似の傾向性の強い人物は,日本人の中にも結構多数存在する。これまでの人生の中でさんざん苦労させられた。
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