« Magomed Abdulayev | トップページ | 軍トップの人事 »

2023年1月 7日 (土曜日)

ウクライナに停戦はない

プーチンとそのとりまきには「誠実」も「真理」もなく,「不正」と「嘘」だけが存在している。

ロシア側による停戦は存在しないし,これからもない。

これかでもウクライナに対する侵略攻撃あるのみ。

事実の問題としては,ロシア軍は,ウクライナに対するミサイル攻撃や長距離砲攻撃,ロケット砲攻撃等を継続しているし,2月に再度大攻勢を再試すべく,ベラルーシで訓練を重ねている。

ロシアの侵略行為に対するウクライナからの反撃は,ウクライナの正当防衛行為なので,国際法上も正当行為となる。

この侵略行為という暴挙に加担するロシアの若者は,結局,ウクライナ側の必死の防戦によって,みんな死んでしまうことになるのだろう。

***

日本国が侵略を受けたことは何度かあった。

元寇がその例だと言える。

私は,中国政府や韓国政府に対して陳謝を求めるべきではないと思っている。

過去の王朝の出来事であり,現在の政府とは全く関係のないことだからだ。

しかし,将来,同じことは何度でもあり得る。

それゆえ,元寇勝利記念の相輪橖のある寺院にときどき出かけ,その前で一礼し,自分の気持ちを引き締める。

 

|

« Magomed Abdulayev | トップページ | 軍トップの人事 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Magomed Abdulayev | トップページ | 軍トップの人事 »