偽旗の一種か?
下記の記事が出ている。
Russia says it shot down Ukrainian drone near bomber air base, three killed
REUTERS: Decembver 26, 2022
https://www.reuters.com/world/europe/blasts-reported-russias-engels-air-base-online-media-2022-12-26/
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下記の記事が出ている。
Russia says it shot down Ukrainian drone near bomber air base, three killed
REUTERS: Decembver 26, 2022
https://www.reuters.com/world/europe/blasts-reported-russias-engels-air-base-online-media-2022-12-26/
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コメント
匿名希望さん
一般論ですが,偽旗は,それが偽旗だと容易に推測可能なのであれば,偽旗として機能しているとは言い難い場合が多いのではないでしょうか。わかりにくいからこそ偽旗として意味をもち得ます。
一般に,偽旗の偽旗としての効能の大きさは,読み手の文字認識能力,理解力・洞察力,経験,その他の関連特殊知識等の総合によって決まるので,一般人の常識的な知識・教養・経験を基礎として,通常の思考過程の範囲内でこの点に関する意見を述べても無意味であることが多いです。
そのような当前のことを所与の前提としてこのブログの記事を書いています。
投稿: 夏井高人 | 2023年9月 1日 (金曜日) 20時25分
夏井高人様
何十にも偽旗の偽旗の偽旗・・とされた場合は偽旗か自体が判別困難になることもありますね。ただ攻撃者の能力は、攻撃手段の伝達方法として何を用いたかで推測が可能な場合が多いとも思っています。
ここでもし攻撃手法についてキレイにコピーペーストができるという人間・組織は、それだけでも一定の秀才であったり、あとまた最低限度以上の情報収集能力を有している気がします。
なお連日にわたって重要インフラや(無能であれ)上位の地位にある公務員をターゲットにした偽旗らしき攻撃が行われている場合は、その国の防諜部門に極めて深刻な欠陥があるか、相手国の方が圧倒的に攻撃力において優れている、のだと考えます。
投稿: 匿名希望 | 2022年12月31日 (土曜日) 16時14分