« Sergei Maslov | トップページ | 中国製IoT機器類は脅威? »

2022年10月12日 (水曜日)

軍用航空機型ドローンの今後

かつて,戦場にプロペラの回転により飛行する複葉機が登場した当時,最初は偵察目的で使用された。

後に爆弾を落とすために使用されるようになった。

双方の軍用機が接近するとピストルで撃ち合うようになり,更には機関砲を装備するようになった。

現在の軍用ドローンも同じような変化を辿ることになるだろう。

チープなドローンを迎撃するために人工知能型の迎撃ミサイルはあまりにも高価過ぎる。

機関砲を積んだプロペラ機型ドローンが迎撃のために空に飛び立つ日が極めて近いうちにやってくることになるだろう。あるいは,弓矢のような武器を搭載したドローンが登場するかもしれない。

 

|

« Sergei Maslov | トップページ | 中国製IoT機器類は脅威? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Sergei Maslov | トップページ | 中国製IoT機器類は脅威? »