ENISA:ランサムウェアに関する情報提供
下記のとおり公表されている。
Ransomware: Publicly Reported Incidents are only the tip of the iceberg
ENISA: July 29, 2022
https://www.enisa.europa.eu/news/ransomware-publicly-reported-incidents-are-only-the-tip-of-the-iceberg
下記のとおり公表されている。
Ransomware: Publicly Reported Incidents are only the tip of the iceberg
ENISA: July 29, 2022
https://www.enisa.europa.eu/news/ransomware-publicly-reported-incidents-are-only-the-tip-of-the-iceberg
採点結果は0点だった。
長時間停電が継続しているのにも拘らず,停電している地域が存在しないという表示しか掲示されなかった。
この調子では,もし第三国が侵略にかかった場合,1日もかからないで関東地方全域を占領できることだろう。
その程度の劣等国にまで転落してしまっているということなのだろう。
あくまでも一般論だが,原発のシステムの管理能力のレベルも同じだと推定し得る。必要な情報をリアルタイムに正確に収集し,自動的に整理し,可能な限り迅速に公表する意欲も能力も最初から全喪失していると評価できる。
かつて,ナチスとソヴィエトロシアとが盟友関係にあった当時,ナチスとソヴィエトロシアは,武力でポーランドを分割した。
現在のロシア政府は,ナチスとソヴィエトロシアとの合意に基づくポーランド分割の時点で領土が確定しているという論理を前提にして,「ポーランドの東半分はロシアの領土だ」と主張することになるかもしれない。
そして,ベラルーシとポーランドの国境地帯で軍事演習が実施された後,侵攻が開始されるという可能性は,NATO軍によって常に意識されてきた。もし実際にそうなった場合,NATO軍による防護を阻止するため,欧州各国の軍事基地等に対し,先制的にミサイルが打ち込まれる可能性は常にある。
また,ロシア兵の実質部分はウクライナにおける戦闘の結果として既に消滅しているので,実際にポーランド領土に侵攻する軍隊を構成するのはベラルーシと中国と北朝鮮の兵隊の混合軍になるかもしれない。
まだ兵士となっていないロシアの若者は,兵役を拒否し,戦地に赴かない。
結果的に傭兵中心の軍となるので不必要に国家予算が消耗し,ロシア国内の自律経済も完全に破綻することになるだろうが,それでも続けるかもしれない。そうしないと,ロシアの大統領とその取り巻きのグループ(だけ)によって国家の支配を奪い,国民から搾取し続けるという権力構造が物理的に破壊されることになるかもしれないからだ。
他方,このようなポーランド侵攻が現実に発生した場合,ウクライナに対する侵略戦争と同様,深刻な兵站の問題が生ずる。
このようなポーランド侵攻において,もし中国兵が重要な役割を果たすことになる場合,中国政府には(シベリア鉄道が維持されている限り)「潤沢に補給を維持できる」という自信があるのだろうと思う。ただし,シベリア鉄道は,長すぎて,全ての箇所を完全に防護できない。それゆえ,いつでも破綻するリスクをもっている。
ところで,仮に中国政府が中国兵だけに対して補給を実施するとした場合,予想としては,ロシア兵,ベラルーシ兵,北朝鮮兵等との間で軋轢が強まり,内部的な戦闘により自壊する可能性はある。
中国政府は,自壊を防止するため,中国の国内経済刺激政策予算を用いて必要な食糧等を世界中から買いあさり,中国国営企業を通じて戦地に送り,ロシア兵やベラルーシ兵にも潤沢に分配するということを考えるかもしれない。
その場合,世界中が飢餓に陥るかもしれないが,(「中華」なので)世界の人々がどうなろうと中国にとっては関係がないことだ。
それと同時に,中国は,(「中華」なので)本当は,「ロシアとウクライナに対してあまり関心がない」というのが真の本音であるかもしれない。それゆえ,外交上のリップサービス的な行動だけで終始するということもあり得る。
以上は,主観的な単なる空想の1つであり,客観的な根拠は何ひとつない。
下記の記事が出ている。
Russian Security Service Blames Ukraine For Death Of Putin Ally's Daughter; Kyiv Rejects Accusation
RadioFreeEurope: August 22, 2022
https://www.rferl.org/a/dugina-death-russia-blames-ukraine/31999306.html
仮にこの記事の中にあるロシア側の主張が正しいとすれば,「ロシアの治安当局が,究極まで無能・無力であり,他国の組織が要人暗殺のために暗躍しても全く阻止できない最低の知能と装置と情報しかない組織だということ」を正式に認めたことになる。
あまりにも白痴的な主張なので,秀才揃いと自認するロシア政府の公式見解だとは信じがたい。
だとすれば,ロシア国内の(体制派と反体制派との間の)情報戦の一種の一部が現象形態として外部に露出しているもののようなものであるかもしれない。
下記の記事が出ている。
Daughter of Putin ally Alexander Dugin killed in car bomb in Moscow
Guardian: 21 August, 2022
https://www.theguardian.com/world/2022/aug/21/daughter-of-putin-ally-alexander-dugin-killed-in-car-bomb-in-moscow-reports
背景事情は不明。
あくまでも一般論的な推測に過ぎないが,既に5万人前後のロシア兵がウクライナ侵略戦争の大失敗のために戦死している。今後も更に何万人も死ぬことになるだろう。ロシアの戦死将兵の総数は最大で10万人~15万人になる可能性がある。その構成員の相当部分は,実は少数民族出身者である可能性が高いので,ロシア国内の政情が一挙に悪化する要因となることが確実だと予想される。
そして,現代の世界では決して容認されることのない侵略戦争を「正当なものだ」とプーチンに信じさせたとされている者とその家族に対して「死で報いるべきだ」と考える戦死ロシア兵の家族は何十万人も存在するだろうと思われる。
ただし,敵対者による暗殺に見せかけた粛清という可能性は否定されない。
また,諜報機関に全ての責任を押し付けようとする動きに反発した報復攻撃のようなものという可能性も否定されない。
なお,下記の記事が出ている。
Russia’s military death toll in Ukraine reaches 45,200 soldiers
ukrinform: 21 August, 2022
https://www.ukrinform.net/rubric-ato/3554972-russias-military-death-toll-in-ukraine-reaches-45200-soldiers.html
下記の記事が出ている。
The head of GCHQ says Vladimir Putin is losing the information war in Ukraine
The Economist: August 18, 2022
https://www.economist.com/by-invitation/2022/08/18/the-head-of-gchq-says-vladimir-putin-is-losing-the-information-war-in-ukraine
[追記:2022年8月20日]
関連記事を追加する。
Russia’s spies misread Ukraine and misled Kremlin as war loomed
Washington Post: August 19, 2022
https://www.washingtonpost.com/world/interactive/2022/russia-fsb-intelligence-ukraine-war/
少し古いが,下記の記事が出ている。
Nazism emerges in Russia, as Russian neo-Nazis fight in Ukraine
RLI:May 26, 2022
https://lansinginstitute.org/2022/05/26/nazism-emerges-in-russia-as-russian-neo-nazis-fight-in-ukraine%EF%BF%BC/
どの国であれ,ネオナチの軍人と共産党員の軍人は,酷似した行軍パターンをとる。これが「格好良い!」と信じている狂信者集団だということを示している。
何らかの薬物が使用されている可能性は否定されない。
下記のアナウンスが出ている。
Ukrainian Forces Make Some Gains in North, South
U.S. Department of Defence: August 12, 2022
https://www.defense.gov/News/News-Stories/Article/Article/3126704/ukrainian-forces-make-some-gains-in-north-south/
下記の記事が出ている。
Capability of Russian naval aviation significantly degraded after explosions in Crimea – UK’s Defence Ministry
ukrinform: 12 August, 2022
https://www.ukrinform.net/rubric-ato/3548803-capability-of-russian-naval-aviation-significantly-degraded-after-explosions-in-crimea-uks-defence-ministry.html
スーパーマーケット等で導入が進んでいる。
それしかない場合,仕方がないので使っているが,性能が異常に劣悪なものが多く,「ここの社長は自分で使ってみたことがあるのだろうか?」と疑問に思うことが圧倒的に多い。自分で使ってみれば,あまりにも恥ずかしいマシンなので使用しないだろうと思う。
それはさておき,セルフレジは,本来であれば従業員がやるべき仕事を顧客に対して(対価の支払なく)押し付けていることになるので,強制労働または奴隷労働の一種となる。
そのような観点から検討されたことがあるのだろうか?
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