露の大統領の思考回路には問題がある
自分が侵略戦争を開始しなければ経済制裁など絶対にあり得ないことだった。
もし侵略戦争を開始しなかったとしたら,むしろ逆に,ロシアと中国を含め,世界各国が好況となり過ぎてしまい,景気の加熱に注意を払わなければならなくなっていたかもしれない。
現実には,プーチンとそのとりまきのせいで,めちゃめちゃにされてしまっている。
しかし,プーチンは「自分が悪い」または「自分の存在こそが諸悪の根源である」と考えることのできる思考回路をもっていない。
もともとロシアの上級公務員(上級将官を含む。)は,嘘を言うことしかできないような脳構造をもっていることを存在のための必須の要件としているのでそうなるのだろう。
つまり,仮にプーチンが死去したとしても,ロシアの上級公務員がこれまでのやり方を根本的に変えない限り,何も変わらない可能性はある。
プーチンの一方的な行為によって人類が滅亡してしまう現実のリスクが高まっている。
ロシア人は,プーチンとメドヴェージェフによって無理心中(compelled mass suicide)させられたくなければ,正しく行動すべきである。
それが期待できないときは,天罰または神罰が下ることを待つしかない。
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