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2022年4月 2日 (土曜日)

露軍のウクライナ侵略開始前に実行された大規模サイバー攻撃は中国からのものとの主張

下記の記事が出ている。真偽は不明。

 China accused of hacking Ukraine days before Russian invasion
 The Times: April 1, 2022
 https://www.thetimes.co.uk/article/china-cyberattack-ukraine-z9gfkbmgf

ウクライナが全く無防備だったとは思われない。これまで何度も大規模サイバー攻撃を受け,それなりに対応してきた。しかし,おそらく内部工作員(スパイ)による破壊工作を含め,およそ想定可能な全てのタイプの破壊活動が実行されたのだろう。サイバー防衛においては,電子的な防衛だけではなく,物的・人的な防衛も極めて重要な構成要素となっている。

あくまでも一般論としては,日本国においては,サイバー警察及びサイバー軍を可能な限り強化しないと,(出版社や新聞社を含め)全ての情報インフラが徹底的に破壊され,防衛など全くできず,ただ降伏し,奴隷になる(または,ジェノサイドされる)しかない国なってしまう可能性が極めて高い。
このことから逆に,日本国をロシア等の属国にするための国内工作員やそれに親和的な人々は,何だかんだと屁理屈をつけて,サイバー警察やサイバー軍に反対し続けることになるだろうと予想される。彼らに洗脳され,利用されている普通の日本人も同じ。「目を覚ませ」と言いたい。

 

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