評価できない・・・
一般に,コロナに感染した後に死亡すると,(ほぼ何も証明されていない場合でも)コロナによる死亡者として統計処理される。
これに対し,ワクチン接種後に死亡しても「関連性不明」としてワクチンによる死亡者として統計処理されないという不整合が存在している。
要するに,最初から調べる気が全くなく,「ワクチン接種」を妨げる要素は全て否定するという従来からの薬害発生最大の要因をそのまま踏襲しているので統計に計上されないのだろう思う。
今後,更に多くの人々が死ぬことになるだろう。そして,「ワクチン」とは無関係な死として何も調査されないまま闇から闇へと葬り去られる。仮に総理大臣がワクチン接種後に突然死したとしてもそのことには何も変わりがない。政治家1人だけで左右できるようなことではないのだ。
[追記:2022年1月24日]
どこでも検査キットが枯渇し,ワクチンも枯渇している。
最初から何も準備する気がないから,現実にほとんど準備していなかったというのが真相だろうと思う。
しかし,心配することはない。
検査やワクチンの有無とは無関係に,罹患する人は罹患するし,何の影響も受けない人は影響を受けない。
その相違を決めるのは天命または運命のようなものだと悟った方が良いと考える。
人間が生物である限り,自然淘汰という鉄則を乗り越えることは絶対に不可能なことだ。
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私自身,いつお迎えが来るか全くわからない。今晩かもしれない。
いつそうなっても悔いを残さないよう,日々,ベストを尽くして研究と勉強に精進している。
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「水際」とか「バブル」とか言っていたが,そんなものが通用するわけがないことは当の本人が一番良く知っていたはずだ。何とも恥ずかしいことだと思う。
[追記:2022年2月19日]
高齢者の外出自粛云々が議論されている。
以前にも書いたことだが,外出を自粛すると,運動不足になる。高齢者では特に運動不足による体力の劣化と様々な疾病の罹患リスクの増大化が顕著なので,実は,(新型コロナ関連を含め)外出自粛による運動不足こそが死亡率を高める顕著な要因となり得る。
「木を見て森を見ない」ような者があまりにも多すぎる。
どうやっても死ぬときは死ぬし,生きるときは生きるので,全て運命と悟ることが大事だ。
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