メンデルスゾーン:夏の夜の夢
講義の理解度テストの採点を終えてから,翻訳を少しやった。
疲れたので,残りは明日にまわし,CDを聴くことにした。
フランス・ブリュッヘンの指揮・18世紀オーケストラの演奏によるメンデルスゾーンの『夏の夜の夢』だ。録音は1997年。
この楽曲に関しても複数のLPとCDをもっているのだが,やはり,このブリュッヘンの演奏が一番素晴らしい。オーケストラだけではなく,独唱と合唱も優れている。
メンデルスゾーンが現在のオーケストラ曲の原曲となったピアノ連弾曲を書いたのは17歳の時とのこと。本当に天才というしかない。
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