ブラックホールAI
(AIなのでもともと感情はないとはいえ)先人の苦心に全く敬意を表することなく,かつ,平気で知的財産権を踏みにじりまくりながら,AI産業が伸びている。
私は,コピーロンダリングマシンと読んでいる。
近未来の予測を述べる。
コピーロンダリングマシンを含め,全てのシステムのリソースとアルゴリズムをほぼ瞬時に飲み込んで模倣してしまうマシンが登場する時代が迫っている。
ブロックホールAIと呼ぶことにした。
無論,コピーロンダリングマシンも全て飲み込まれてしまい,ビジネスとして成立しなくなる。
自分がこれまでやってきたことを拡張または延長しているだけなので,「クリーンハンドの原則」により,ブラックホールAIを非難することもできない。
これを自業自得ともいう。
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