アルフレッド・ブレンデルの演奏によるシューマンの「子供の情景」作品15
EUのある法令の翻訳をしていて児童の権利(子どもの権利)に言及する箇所が何か所かあり,しかも,その法令の中でも非常に重要な部分でもあるので,関連する国際条約と既存のEUの関連法令等を復習した。
ちょっと疲れたので,アルフレッド・ブレンデルの演奏によるシューマンの「子供の情景」作品15のCD(DECCA PROC-1562)を聴いた。
1980年に録音されたもの。
晩年の演奏と比較するとかなり力強いものではあるけれども,やはり派手さはなく,とても丁寧かつ堅実で納得度の高い名演の1つであると思う。
妙にメロメロした演奏部分が全くないことがとても良い。
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