法と情報研究会第3回公開研究報告会を無事に終了
昨日,法と情報研究会第3回公開研究報告会を無事に開催することができた。
急ぎでミニパネルを企画し,ぶっつけ本番でやってみた。結果的に,よい企画となったのではないかと思っている。丸橋先生が御提供の画像を素材に多角的な検討ができたと思う。
来場者はあまり多くはなかったが,日経BPの面々や高木浩光氏が参加し,特に夜の部(懇親会)で異常に盛り上がった。
これまで,ロジスティック面は私が全責任を負ってやってきたが,次回(2019年3月16日予定)は,別の先生方にお願いしようと思っている。
広報・宣伝に関しては,特に力を入れてこなかったし,真面目に研究しようと考えている人だけ参加してもらえればよいので,今後もこのような方針を維持しようと思う。
ただし,例外的な院生等を除き,学生の参加者が少なく,極めて憂慮すべきことだと思っている。そんなことで,いったいこれからの時代にサバイバルできると本気で思っているのだろうか?
思想信条の自由はあるので強要はできないのだけれども,「無知の知」を知るべきだと思う。
それにしても,さすがに疲れてしまったようで,今日は,ずっと寝ていた(笑)
(余談)
会場には卒業生(元ゼミ長)の某氏も来てくれた。IT関係の企業(総合商社)に勤務している。以前よりも少し骨太な感じになったようだ。他の卒業生の近況も知ることができ,とても嬉しかった。
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