パブロ・カザルス「鳥の歌」
ちょっと疲れたので,久しぶりに聴いてみた。
若い頃に聞いたときも「下手だ」と思ったのだけれども,やはり,下手だ。
もっと美しく歌えるはずだ。
世間の評価とは全く異なると思うが,要するに,政治的思惑が芸術家の評価を濁らせる例の1例と言える。
曲自体は悪くない。
ユーラシア大陸に古代から共通の「長唄」の伝統を伝えるものだろうと思う。
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ちょっと疲れたので,久しぶりに聴いてみた。
若い頃に聞いたときも「下手だ」と思ったのだけれども,やはり,下手だ。
もっと美しく歌えるはずだ。
世間の評価とは全く異なると思うが,要するに,政治的思惑が芸術家の評価を濁らせる例の1例と言える。
曲自体は悪くない。
ユーラシア大陸に古代から共通の「長唄」の伝統を伝えるものだろうと思う。
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