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2017年11月 8日 (水曜日)

「ディープラーニング」の定義

無知な者が策定した定義に依拠しても何の意味もないということを全く理解できないような無知を晒すことほど恥ずかしいことはないのであるが、いわゆる「AIネットワーク」がらみでは、そのような例が散見される。

基本から、森羅万象全てを勉強し直すべきである。

そうすれば、当の定義が、実は、無知な者が策定した無意味な定義であるということを痛感することができるであろう。

真実としては、「デュープラーニング」は、幻想の一種である。

サンテグジュペリの『星の王子さま』を良く読み,森羅万象に照らしてじっくりと考察すれば,簡単に理解できることだと思う。

(余談)

世間には荒唐無稽な理論や定義が山積しているのであるが,それ自体の問題性は一応措くとして,AIの文脈に限定する限り,人類の生存のためには良いことかもしれないと思うことがある。

そのような荒唐無稽な理論や定義に基づいて開発したところで,結局,想定または期待された結果に至ることはできないのであるが,その分だけ,人類が真のAIによって支配される日を遅らせることができるという道理だ。

擬似AIや似非AIを真のAIであると信ずる馬鹿者が存在することによって人類全体が救われていることにもなるので,もしかすると,逆に感謝すべきことではないかとも思う。

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