「古事記をそのままよむ」というサイト
たまたま下記のサイトをみつけた。大変な労作だと思う。賛成できない部分もあるが、とても勉強になった。
古事記をそのまま読む
http://kj.himiko-y.com/
このサイトでも明確に主張されているとおり、本居宣長の書いたものは、自分の情緒と想像で勝手に(完全に主観的に)書いているのものたけなので、文学としては構わないかもしれないが、歴史学としては、「存在しなかったもの」として扱い、完全に忘れてしまったほうがよい。
本居宣長にこだわる限り、何も得られない。
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