« 米国:ロシアのグループによるDNCに対するサイバー攻撃にはNSAのツールが使用されていた? | トップページ | インド:中国からのサイバー攻撃に対して脆弱? »

2017年8月12日 (土曜日)

殺人専用ドローン(無人航空機)

下記の記事が出ている。

 US firm reveals gun-toting drone that can fire in mid-air
 BBC: 11 August, 2017
 http://www.bbc.com/news/technology-40901393

いずれこういうものが大量に安価に製造され,戦場においてではなく,普通の都市において,政界もしくは財界の要人またはその他の団体の要人を殺害するために使用されるようになるのではないかと考えられる。

戦場だけに限定して考える場合でも,一般に,1人の人間の兵士を育て,訓練し,実戦に投入するまでには相当の期間と予算を要するが,この種の殺人専用ロボットは,要するに,工場をフル稼働するだけでいくらでも製造することができるので,人間の軍隊よりも常に多数の兵士(ロボット)を継続的に供給可能になるということも考えなければならない。特に,リモコン操縦型のロボット兵士ではなく,人工知能(AI)技術によって自動的に攻撃相手を識別し,自律的な判断に基づいて攻撃を実行するようなタイプの殺人専用ロボットの場合には,そうであると言える。

[追記:2017年8月14日]

関連記事を追加する。

 Controlling the killer robots
 International Plotics and Society: 14 August, 2017
 http://www.ips-journal.eu/opinion/article/show/controlling-the-killer-robots-2223/

|

« 米国:ロシアのグループによるDNCに対するサイバー攻撃にはNSAのツールが使用されていた? | トップページ | インド:中国からのサイバー攻撃に対して脆弱? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 米国:ロシアのグループによるDNCに対するサイバー攻撃にはNSAのツールが使用されていた? | トップページ | インド:中国からのサイバー攻撃に対して脆弱? »