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2017年1月17日 (火曜日)

中国製の安価なビデオ監視装置が席巻・・・

下記の記事が出ている。

 US video surveillance manufacturers face increasing Chinese competition
 ZDNet: January 16, 2017
 http://www.zdnet.com/article/us-video-surveillance-manufacturers-face-increasing-chinese-competition/

(余談)

著作権保護を強行に主張する事業者団体のおかげで,中国政府は様々な調査を自動的にリモートで行うことができるようになった・・・という感じかもしれない。

「中国では著作権が尊重されていない」との主張は常にある主張なのだが,個々の法律問題ではなく,政治・社会的な全体構造を見渡してみると,実に面白い時代になったものだと思う。滑稽でさえある。

もっとも,著作権保護とは無関係に,スマートフォンなどのモバイルでも同じことがおきているのだが・・・

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