« 超電導輸送手段「ハイパーループ(Hyperloop)」の実験 | トップページ | carbon footprint »

2016年5月12日 (木曜日)

マヤの神殿は星座のかたちに配置されていたことを15歳の少年が証明

下記の記事が出ている。

 Teen Makes Stellar Discovery of Previously Unknown Maya City
 Ancient Origins: 9 May, 2016
 http://www.ancient-origins.net/news-history-archaeology/teen-makes-stellar-discovery-previously-unknown-maya-city-005856

 カナダの15歳少年、失われた古代都市を発見と――寝室から
 BBC Japan: 2016年5月11日
 http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-36263772

日本の遺跡についても同じようなことが言えるということは随分昔から多数回指摘されてきた。

しかし,歴史学の通説は見向きもしなかったし,現在でも無視しているのではないかと思う。

あくまでも一般論なのだが,証拠によって証明可能な事実よりも妙な理屈を優先するような学問は,いつか必ず滅びる。

[追記:2016年5月17日]

関連記事を追加する。

 「15歳が発見したマヤの古代都市」に専門家たちが反論
 Wired: 2016年5月15日
 http://wired.jp/2016/05/15/long-lost-mayan-city/

|

« 超電導輸送手段「ハイパーループ(Hyperloop)」の実験 | トップページ | carbon footprint »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 超電導輸送手段「ハイパーループ(Hyperloop)」の実験 | トップページ | carbon footprint »