電波チップの身体インプラントの未来
下記の記事が出ている。
Traveler implants chip for airport check-in
WND: January 21, 2016
http://www.wnd.com/2016/01/dutch-traveler-implants-chip-for-airport-check-in/
US presidential candidate gets RFID/NFC chip implanted in his hand
Wareable: September 25, 2016
http://www.wareable.com/wearable-tech/us-presidential-candidate-gets-rfidnfc-chip-implanted-in-his-hand-1732
DARPA Challenges Researchers to Link Human Brains With Computers
Tech News World: January 26, 2016
http://www.technewsworld.com/story/83029.html
米大手放送局「2017年までに全アメリカ人にマイクロチップが埋め込まれる」 “遠隔殺人機能”も!?
トカナ:2016年1月25日
http://tocana.jp/2016/01/post_8663_entry.html
ちなみに,例によって,バカげたインプラントも更に進んでいるようだ。
You can now watch grinders implant LEDs into their hands
Wareable: January 20, 2016
https://www.wareable.com/wearable-tech/watch-grinders-implant-leds-into-hands-2195
本論に戻り,チップに青酸カリが入れられているかどうかは知らないが,脳の思考に干渉する電波を出すことはできる。少なくとも脳の直接電磁波で働きかけ気力を喪失させるような方法は既に技術的に確立されており,あとは実行するかどうかだけという段階に入っている。
ところで,このようなチップが識別チップとして機能するためには,識別コードが必要となる。マイナンバーは,そのためにも準備されているものなので,いずれ日本国民は(私を含め)全員,奴婢サイボーグ化されることになるだろう。
ところが,先進国以外では,このような状況は発生しない。
すると,先進国ではない国にとっては,チップを遠隔操作するサーバをハックして混乱させるだけで先進国を実質的に破壊することが可能となる。
世間では「影の政府」云々と噂されることがあるが,本当は,国際テロリストまたは米国に対抗する国家等が米国の連邦政府と軍を騙してこのようなことを推進しているのではないかと疑いたくなる。
もし私がテロリストであれば,チップを埋め込んだSP等のデータをハックし,SPの行動をリアルタイムに観察しながら,非常に効果的に,世界的巨大企業の企業経営者・有力株主や有力政治家等を暗殺することができるかもしれないと考えることだろう。
リスク管理としては,このようなチップを物理的に製造している工場が地理的にどこに所在しているのか,チップを保護するためのソフトウェアを製造しているのはどの企業なのかを正確に理解することだと思う。ちなみに,PC用のチップ等を製造するIntelの工場は中国・大連にもある。また,機密性の高いソフトウェアの製造をするエンジニアの中には,非常に優秀なロシア系,中国系,インド系,アラブ系等の人々が多数存在している。
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