« EU:欧州人権裁判所が,使用者は労働者が職務遂行中の私的なオンラインチャットを監視する権利を有するとの判断 | トップページ | 生物の記憶移転技術 »

2016年1月14日 (木曜日)

米国:工場やプラント等の制御システムがインターネットに接続されている場合,サイバー攻撃に対して極めて脆弱との公式見解

下記の記事が出ている。

 U.S. official sees more cyber attacks on industrial control systems
 REUTERS: January 13, 2016
 http://www.reuters.com/article/us-usa-cybersecurity-infrastructure-idUSKCN0UR2CX20160113

これまで何度もくどく主張してきたとおりなのだが,インターネットをやめるべきだと考える。別の方法に切り替えなければならない。汎用のIoT技術の利用は,愚の骨頂と言うべきものだろう。

[追記:2016年1月15日]

関連記事を追加する。

 Power plants, utilities 'just hanging right off the internet's tubes'
 Register: 13 January, 2016
 http://www.theregister.co.uk/2016/01/13/internet_connected_utilities_insecure/

|

« EU:欧州人権裁判所が,使用者は労働者が職務遂行中の私的なオンラインチャットを監視する権利を有するとの判断 | トップページ | 生物の記憶移転技術 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« EU:欧州人権裁判所が,使用者は労働者が職務遂行中の私的なオンラインチャットを監視する権利を有するとの判断 | トップページ | 生物の記憶移転技術 »