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2015年12月19日 (土曜日)

人類の活動によって生物の種類が激増?

下記の記事が出ている。

 Humans have been harming Earth for 6,000 years: Spread of farming caused a tipping point that 'irreversibly' changed the world
 Daily Mail: 17 December, 2015
 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3363879/Humans-harming-Earth-6-000-years-Spread-farming-caused-tipping-point-irreversibly-changed-world.html

これまで野生の動植物だと信じられてきたものの中には,かなり多数の人工品種が含まれている。

日本の場合,江戸時代以降に顕著となっていると推定される。

環境省によって絶滅のおそれのある野生種として指定されている動植物の中にも人工的に作出された動植物の子孫が含まれている。

それは,自然保護なのだろうか?

私は,農水省所管の品種保護のほうが妥当だと考える。

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