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2015年7月13日 (月曜日)

中谷和弘「サイバー攻撃と国際法」

下記の論説を読んだ。

 中谷和弘
 サイバー攻撃と国際法
 国際法研究3号59~102頁

「サイバー戦」ないし「サイバー攻撃」それ自体についての考察は全くなく,学術的には無価値だが,関連する英語の国際文書を紹介するという資料的価値はある(英語でそのまま読める研究者には全く意味がない。)。

独自の考察も全くない。

東大を代表する研究者がこのような大学院修士課程程度の論説を平気で掲載してはばからないというあたりに東大の根源的な凋落ぶりを知ることのできる貴重な資料だと言える。

かつての東大にはきら星のごとき偉大な教授がずらりと並んでいたものだが,過去のものとなってしまったのだろう。

極めて遺憾なことである。

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