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2015年2月19日 (木曜日)

ゼミ生の投稿論文が掲載決定となった

明治大学の専門演習では,卒業論文はないのだが,私が担当している専門演習(法情報学)では,科目の方針として,受講生(ゼミ生)に対し,法学会の雑誌への論文投稿を義務付ている。

正直に言うと,毎年,ハラハラしながらこの時期を過ごすことになる。

論文の研究テーマは学生が自分でやりたいというものにすることにしており,毎年,良い研究テーマを選んでくる。

ただ,一般に,良いテーマというものは,調査研究と執筆が楽ではない。

私が細かく指導したり手を入れたりすれば,それなりにちゃんとした論文に仕上がると思うのだけれども,それでは学生が自分で研究・執筆したことにならないので,必要に応じてアドバイスをすることはあっても原稿に手を入れることはない。

そして,原稿投稿後の授業で,本当はどのように考え,どのように欠くべきだったかを私から解説し,学生が調査不足だった点などについては,専門論文や関連判例等を読ませながら後期の授業を過ごすようにしている。

2014年度の応募論文の掲載が決まった。優秀賞に選定されたようだ。

  Suicaデータ提供行為の法的問題の検討-個人情報保護法の観点から-
  法情報学 夏井高人ゼミナール
  野田裕太,石川明日海,木村将人,渋谷一樹,高木海,鳥居昂平

よくがんばったと思う。

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