戦時国際法
いろいろと議論されているようなのだが・・・
あほだと思っている。
力しかない。
勝った者が正義なので,負けたものは消滅させられる。
ただそれだけのことだ。
理想主義は捨てて,現実をみるべきだと思う。
実際にはそうではないから,国際法学者は無視されてしまうのだ。
理屈はともかくとして,「負ければ全て消滅」という現実を理解できない者は白痴だと思っている。
だから,一瞬にして100パーセントの確定的勝利を得ることのできる戦争でない限り,戦争をしてはならない。
私が主張している「戦時と平治が常に共存する状況」の理論は,まったく異なるものだ。
理解できる法学者は皆無に近いようだ。
| 固定リンク
コメント