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2015年2月14日 (土曜日)

戦時国際法

いろいろと議論されているようなのだが・・・

あほだと思っている。

力しかない。

勝った者が正義なので,負けたものは消滅させられる。

ただそれだけのことだ。

理想主義は捨てて,現実をみるべきだと思う。

実際にはそうではないから,国際法学者は無視されてしまうのだ。

理屈はともかくとして,「負ければ全て消滅」という現実を理解できない者は白痴だと思っている。

だから,一瞬にして100パーセントの確定的勝利を得ることのできる戦争でない限り,戦争をしてはならない。

私が主張している「戦時と平治が常に共存する状況」の理論は,まったく異なるものだ。

理解できる法学者は皆無に近いようだ。

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