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2015年1月21日 (水曜日)

米国:警察用室内透視装置

下記の記事が出ている。

 Law enforcement is getting new surveillance tools. But they don’t always want to talk about them.
 Washington Post: January 20, 2015
 http://www.washingtonpost.com/blogs/the-switch/wp/2015/01/20/law-enforcement-is-getting-new-surveillance-tools-but-they-dont-always-want-to-talk-about-them/

すぐに類似品が製造され,民間用に売られることになるだろう。

この装置を設置するために敷地内に入る行為は建造物侵入罪に該当し得る場合があり得るが,その罪が成立しない場合には,せいぜい軽犯罪法違反の罪の成否が問題となり得る程度ではないかと思う。

日本の法システムは,国民の私的利益を守るために設計されているわけではなく,あくまでも明治時代に不平等条約撤廃と富国強兵の目的,そして,国と富裕層の利益を守る目的で設計されているので,現行法を前提とする限り,一般国民は泣き寝入りでおしまいということになってしまうことが多い。

私は,これを,洋服を着た律令制と呼んでいる。日本国憲法を含め,現行の法制度も基本的には洋服を着た律令制のままだと思っている。

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