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2014年12月10日 (水曜日)

鑑真和上は征服者?

下記の書籍を入手した。

 中国南方回族古籍叢書編委会編
 中国南方回族古籍資料選編(上・下)
 広西人民出版社
 2013年12月 
 ISBN: 9787219087480

膨大な資料がまとめられており,全部読みとおすには相当時間がかかりそうだ。とりあえず必要なところだけ拾い読みした。

その中に鑑真の渡来についての記録として知られている『唐大和上東征伝』も収録されていた。

鑑真は回族出身ということなのだろうか?

また,唐の和尚の「東征伝」とは勇ましい(笑)。

真実の歴史は,これまで日本で認識されてきたものとは相当異なるものかもしれないと思う。

最近,『今昔物語』を読み返している。徹底した精読につとめているのだが,これまでどの論文にも書かれていないような新たな発見が多い・・・というよりも,私の脳内で他の知識等との不思議なリンクが確立されつつあるように思う。

『今昔物語』は,重要な史書の一種だと理解している。

(追記)

単なるダジャレというか語呂合わせのようなものに過ぎないが,「唐大和上」は「唐のやまとのかみ」と読める(笑)。

白村江の戦における敗戦後,第二次世界大戦敗戦後のGHQによる統治のようなことがあったのかもしれない。統治者として天下った唐の官僚の中にはそのまま日本国に定着した者も多数あり,それらの者が古代から日本に存在していたかのようにみせかけるための統一教本として『古事記』等が編纂された可能性はある。ただし,全くの作文(空想の産物)ではなく,もっと古い時代の事績を適宜つくりかえて収録したものではないかと思う。それを憎々しく思う人々によって,多数の不思議な書籍が編纂され,今日まで伝承されている。処罰されないようにするため巧妙な偽装工作がなされているけれども,しっかりと読むといろんなことがわかってくる。『今昔物語』等にしても意図的な削除による欠字部分が多数あるが,そのことが逆に真の歴史への道しるべともなっていると考える。その最も完成されたかたちが『扶桑略記』であり,上代に関する部分が抄の形式でしか残されていないが,そのような形式をとっていることそれ自体に重要な意味があると理解している。「上代」は「かみよ」であり,天下った「かみ」によって統治されていた時代という意味なのだろうと思う。

日本国がやっと独立を回復したのは,遣唐使が廃止されたころということになるのだろう。

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