サイバーでクールな語彙の発明者ウィリアム・ギブソンの今
下記の記事が出ている。
William Gibson: ‘We always think of ourselves as the cream of creation’
Guardian: 16 Novembre, 2014
http://www.theguardian.com/books/2014/nov/16/william-gibson-interview-the-peripheral
代表作『ニューロマンサー』等の翻訳がハヤカワから出ている。
現在では現実のものとなったロボットやアンドロイド等の問題は,ほぼ全てギブソンの小説の中で題材化されている。
ある程度の年齢の人々であれば愛読者が多数あるのではないかと思うが,若い世代には知られていないので,「サイバー」という語彙の歴史も忘れ去られつつあるということになろうか・・・
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