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2014年12月13日 (土曜日)

英国:航空管制用コンピュータシステムのトラブルで欠航

下記の記事が出ている。

 Computer failure causes chaos at UK airports
 Guardian: 13 December, 2014
 http://www.theguardian.com/uk-news/2014/dec/12/heathrow-london-air-space-closed-computer-failure

 UK flights CRIPPLED by system outage that shut ALL London airspace
 Register: 12 December, 2014
 http://www.theregister.co.uk/2014/12/12/all_london_airspace_down_due_to_major_outage/

 Server failure clears skies over London as flights are grounded
 Naked Security: December 12, 2014
 https://nakedsecurity.sophos.com/2014/12/12/server-failure-clears-skies-over-london-as-flights-are-grounded/

もう何年も前のことになるが,英国出張中に同じようなトラブルに遭遇したことがある。同様のトラブルでは日本国内でもときどき起きる。

コンピュータも人間がつくった機械装置の一種なので,もちろん完全無欠なはずがない。

しかし,コンピュータによる業務処理になれてしまうと,トラブルがあったときの合理的な解消方法がなくなってしまうという問題がある。

現在の社会におけるリスク管理の基本は,システムの復旧が可能だということを前提にしている。しかし,社会内のシステム全部が全滅するような事態を想定するのが正しいリスク管理というものだ。

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